日本人にとっての“安心”を科学的に、文学的に、エンタメ的に徹底追究するソニー損保の新しいラボプロジェクト「“安心ってなんだ？”研究所」発足

研究所の活動を発信する、安心についてのノウハウメディア「安心研マガジン」発行

ソニー損保「“安心ってなんだ？”研究所」

2020年1月29日 15時00分

第1号のテーマは「安心×脳科学」／日本の脳科学界を代表する池谷裕二氏・茂木健一郎氏の対談が実現
日本人の約2人に1人が安心を感じている！？「2020年日本人の“安心”に関する大調査」の結果も発表

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長：丹羽淳雄、本社：東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、この度、保険の選択時に特に重視され、テレビCMのテーマ「安心を、もっと安く。」でも掲げている“安心”を、今まで以上に追究するべく、「“安心ってなんだ？”研究所」を発足しました。「“安心ってなんだ？”研究所」は、“科学”、“文学”、“エンターテイメント”など、さまざまな角度から“安心”を切り取り徹底的に考え抜く社内横断プロジェクトとして発足、各部署から集まった有志で結成されています。

本ラボプロジェクトの活動の一環として、1月29日に「安心研マガジン」を創刊しました。

＜「安心研マガジン」について＞
●創刊号のスペシャルゲストは、脳科学者の池谷裕二氏・茂木健一郎氏
創刊号では、スペシャルゲストとして脳科学者である池谷裕二氏・茂木健一郎氏を迎え、「安心の正体」をテーマとしたお二人の対談をはじめ、2020年の幕開けにあわせて実施した「2020年日本人の“安心”を大調査」の結果などを交え、脳科学の視点から“安心”を紐解いていきます。

●今後の予定
今後も、毎号テーマを設定して、そのテーマとの親和性が高いゲストを招いてお話を伺うなど、あらゆる視点から“安心”を追究し、楽しみながら学べる1/2タブロイド判のマガジンとして随時発行していきます。「安心研マガジン」の発行をはじめとする本ラボプロジェクトの活動を通して、ソニー損保のサービスや商品開発へのヒントを得て、新たな施策につなげていくことを目指します。
安心研サイトURL：https://www.sonysonpo.co.jp/anshinken/

「“安心”ってなんだ？研究所」のメンバー（研究員）について

新たに発足した、「“安心ってなんだ？”研究所」のメンバー（研究員）は現在8人。マーケティング部門、損害サービス部門、カスタマーサービス部門、経営企画部など、さまざまな部署から集まった有志です。各記事の編集は研究員が担当します。

「安心研マガジン」概要

タイトル　　：「安心研マガジン」
創刊日　　　：2020年1月29日（水）
体裁　　　　：A3／4P（1/2タブロイド判）
刊行スタイル：不定期
安心研サイト：https://www.sonysonpo.co.jp/anshinken/

＜創刊号：　「脳は安心を、こう捉えている。」目次＞
・池谷裕二氏・茂木健一郎氏　スペシャル対談
・2020年の日本人の“安心”を大調査
・“損サ”172人に聞きました！人生100年時代どのように捉えている？
・ついつい話したくなる！あんしん豆知識
・グッドデザイン賞に聞く　安心「モノコト」カタログ

対談時の池谷裕二氏（写真左）・茂木健一郎氏（写真右）

池谷裕二
1970年生まれ、静岡県出身。脳の健康や発達、老化を探求する基礎研究者。薬学博士。東京大学大学院薬学系研究科教授。脳科学の知見を紹介する著書、共著多数。10万部を超えるベストセラーは9冊。研究の傍ら、講演活動など多岐に活躍中。

茂木健一郎
1962年生まれ、東京都出身。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。理学博士。
クオリアをキーワードとして脳と心の関係を探求。著書、共著多数。テレビや雑誌などマスメディアでも積極活動中。