施設入口対策に最適な非接触式セルフ検温端末

~AI顔認証&高感度赤外線センサー搭載により、0.5秒の体温測定&±0.3℃の精度を実現~


1、製品発表
​​​iFLYソリューションズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:索 東輝)は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、AI顔認証とサーモグラフィ技術を組み合わせ、タブレット型の端末だけで、手軽に安価に施設入口での検温が可能となる非接触式セルフ検温端末を発表致します。
新型コロナ対策の一つとして、世界で最初に蔓延し、それを抑え込んでいる中国での多くの使用実績と経験をベースに、日本での必要用途を勘案し最適化した日本版を深センの上場会社MeiG Smart Technologyと共同で開発致しました。

製品イメージ1:自分で顔を枠に合わせて、画面表示又は通知音で検温結果が判明製品イメージ1:自分で顔を枠に合わせて、画面表示又は通知音で検温結果が判明

 

製品イメージ2:セルフ検温製品イメージ2:セルフ検温


この製品は、マスク着用でも顔検出し瞬時に体温検知できます。
病院、ホテル、工場、オフィス、学校、商業やスポーツ施設などの入口検温対策として最適です。

らくらく検温ツールとして、発熱者の早期発見、検温の省人化とスタッフの感染防止のためのソリューションとなることを期待しております。

2、製品コンセプト
  • シンプル:通電後に設定なしですぐ検温可能
  • 高速&高精度:マスク着用時でも0.5秒~1秒の検温、室内環境(10℃~30℃)において精度±0.3℃
  • 拡張性:外部通信インターフェースを提供することにより、複数端末のリモート監視や外部のシステム連携(例:勤怠管理)が可能

3、仕様と用途
①セルフ化、アラーム音、リモート化で省人化と検温スタッフの感染防止に貢献
  • 「セルフ」「リモート」なので、スタッフが、近づかなくても良い又はいなくても良い
  • アラーム音が鳴るので、スタッフがいる場合でも離れて見る、複数列でも一人で対応可能 

オフィスとスーパー入口での実用例オフィスとスーパー入口での実用例


②必要なすべての機能と、それらを簡単に操作できるシンプルなUI
  • Android OS
  • 7インチディスプレイ
  • USBポート、外部通信インターフェース(WiFi、LANポート)
  • 顔認証
  • 検出基準値変更
  • リアルタイム通知音
  • 検温データ保存/エクスポート
  • 3種類の設置方法(三脚/スタンド、壁掛け、既存セキュリティーゲート)
 
③用途:一人づつ、列を作り、秩序よく、順番に進む場合の入口検温対策に最適、専任スタッフの配置不要です。

4、供給体制
月500台の供給体制が整っており、最短で15日間でエンドユーザーに届けられます。
5月1日より提供可能です。

5、本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:info@iflysolutions.co.jp
URL: https://www.iflysolutions.co.jp

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会社概要

URL
https://www.iflysolutions.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町1-6-15 USビル8F
電話番号
080-8702-9562
代表者名
索東輝
上場
未上場
資本金
888万円
設立
2018年04月