保育施設向け求人サービス「保育box」運営事務局は合計3万枚のマスクを契約施設に無償配布致します。

～保育現場の最前線で働く方々のために～　1施設あたり50枚1セットのマスクを順次配送中。

保育施設の人材不足をサポートする求人サイト【保育box】を運営しております株式会社BUY THE WAY（本社：東京都新宿区、代表取締役社長　北野大輔）は、専売代理店である株式会社SACHIHIKO（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役社長　北野大輔）と共同で、【保育box】契約中の全保育・教育施設に合計3万枚のマスクを配布する事を決定いたしました。

緊急事態宣言以降、各市区町村より休園が要請されている中でも、実際に保育機能を全て停止するのは難しい、登園するお子さんの為に開けておきたいという現場からのお声が弊社へたくさん届いておりました。しかしながら、お声を頂くほとんどの保育園ではマスクの備蓄に限りがあり、園児を預かる事、保育士に出勤してもらう事への不安も同じように感じていました。

 

また、厚生労働省より「市区町村がマスクや消毒液の購入等に必要となる経費を上限 50 万円まで補助することとしております。」との発信があったものの、そもそもマスクを買える場所がない等、金銭以外の多角的な問題も発生していました。
（参照：保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかる Q＆A について（第三報）（令和２年５月１日現在）/厚生労働省HP）

 

今回配布するマスク「ウィルス飛沫99%カット」

その上で、株式会社BUY THE WAYならびに株式会社SACHIHIKOでは、金銭的支援に相当する、運用サービス上での補填や支援よりも、現物での支援が現場では今最も必要だと考え、大切な幼い命を預かる場で、働く保育士の皆様はもちろんの事、一緒に過ごす園児、また預けている保護者の皆様が少しでも安心できるように、マスク3万枚を確保し、新型コロナウイルス（COVID-19）支援の第一弾として契約施設へのマスク無償配布をこの度決定いたしました。
 
また、今後も継続的な支援を視野に、契約中の施設ならびに全保育・教育施設に対してのサービス提供へ向け努めて参ります。
 

≪概要≫
該当施設：4月末日時点で株式会社BUY THE WAY運用サービス「保育box」へ掲載している約600施設(全国)
配布物：マスク全3万枚/1施設50枚（1セット）
配送予定日：5月8日(金)より順次発送
 
≪保育boxについて≫
保育boxとは「保育業界」に特化した求人サイト。期間掲載型の求人サイトで、契約期間中は何度でも・何職種でも出し放題と言う業界初のサービスが特徴。

■保育box　https://hoiku-box.net/