コロナ禍で購入したお家アイテムとおうち時間の変化をアンケート調査！

最新かつ高品質な3Dプリンターとレジンを安く、早く販売するサービスSK本舗を運営するフェリデンシア・キャピタル株式会社が、旬の話題についてアンケートを行いましたので、その調査結果をお届けします。
（調査方法：インターネットリサーチ、調査対象：20代～60代男女、調査日：8月10日）

◼コロナ禍(3月以降)で新しく購入した家電・ガジェット(日用品、消耗品除く。例 コーヒーメーカー,サウンドバー、など)はありますか？
 

コロナ禍(3月以降)の数ヶ月間で新しく購入した家電・ガジェットはありますか？の質問には約4割もの方があると回答しました。外食や旅行をする人が一気に減少し、お家で過ごす時間が増えたことから、生活の質を向上させようとする動きが見られています。

◼何を購入しましたか？

購入したものの中で最も多かったのが、リモート会議関連用品です。具体的には、イヤホンやパソコン用マイクなどを中心によく購入されていました。これまでオフィスでのみ仕事をしていた方たちにとっては、急にリモートワークの環境を整える必要が生じ、急いで購入されたものだと考えられます。

また、２番目に多かったものが料理関連の家電です。具体的にはホットプレートや、ミキサー、ホットサンドメーカーといったものです。おうち時間が増えたことで、ホットケーキなどのお菓子を作る人が急激に増加したとみられ、実際にスーパーでは、ホットケーキミックスが常に在庫切れという状況が続いていました。

◼コロナ禍でお家で新たに始めた趣味はありますか？

コロナで増えたお家時間で新たに始めた趣味はありますか？を調査しました。
その結果、４割以上の方が はい と答えました。

◼具体的に何を始めましたか？

最も多かった回答は、ストレッチや筋トレといったお家でできる軽運動でした。
やはり、通勤することも減り、外に出る時間も減ってしまったため、運動不足解消やストレス発散にもなる軽い運動を行う人が多くなっていました。

２番目、３番目に多かったのがお菓子作り、そしてお料理です。普段は忙しくてなかなかできなかったお菓子作りや、お料理に挑戦する人が増えているようです。
また、４番目には家庭菜園がランクインし、お料理とつながってきますが、自分で野菜を育てて料理するという趣味を始めた人も14%もいました。そのほか、ゲームや読書、映画鑑賞などに没頭する人たちも多くいました。

こうしてみると、自粛生活の中で生まれた時間を有効活用して楽しい時間を過ごしていることがわかります。旅行に行けない、友達や親にも会えないといった生活は辛く苦しいものの、そんな今だからこそ、お家時間を楽しもうとする方達が非常に多く見られました。


◼お家時間で変わったことを教えてください。(自由記述)

・家で仕事をするようになったので、プライベートの時間と切り分けを大事にするようになった。プライベート時間と仕事時間では、場所を変えたり、パソコンを落としたり、メリハリを付けるようになりました。
(40代女性会社員)

・NetflixやYoutubeなどで動画を見る時間が確実に増えました。
(10,代男性学生)

・圧倒的に家に居る時間が増えました。月に1回は友達同士で集まっていたのもできなくなってしまい、オンライン飲み会に頼っています。
(40代女性自営業)

・今までほとんどやらなかった料理をするようになりました。YouTubeのレシピを観てストックおかずやオヤツ、夜ごはん、ランチメニューなど作るようになり、料理が楽しく感じるようになりました。
(40代女性会社員)

外食をしなくなったので家で家族と食事することが増えた。
(40代男性自営業)


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■フェリデンシア・キャピタル株式会社の概要
・商 号：フェリデンシア・キャピタル株式会社
・本社所在地：
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-2-3010
・2017年4月11日
・会社URL：https://www.felidentia.com/wp/