【過保護な梱包ずかん】少しの見直しでコストと作業効率を同時に改善。

梱包に携わって55年の会社が紹介する、梱包改善のはじめの一歩「過保護な梱包ずかん」

過保護な梱包によって、必要以上に厳重な梱包になってしまったり、開封後に使う人の利便性が考慮されていなかったり、受け取った人に「妙な」印象を与えているかもしれません。そんなよくある「過保護な梱包」事例をまとめたe-bookを公開しました。https://www.toyocongroup.co.jp/documents/library-packaging02/

 いま日本ではネットショッピングによる消費活動が活発になっています。
 
 総務省の統計で、今年6月のネットショッピング支出額は去年の20.3％増と分かりました。特に4月からの伸びは著しく、背景には新型コロナウイルスによる外出自粛があると推測できます。
 
 一方で、日本のEC化率は6.22％と世界と比べるとまだまだ低いです。
 日本よりEC化が年々進んでいる中国をはじめ世界各国では、この先さらにネットショッピングが広がっていくと思われます。
  
 EC化が進み、ネットショッピングが盛んになっていくに伴って商品の梱包作業は欠かせません。
 
 その中で、「お客様の元に商品を無事に届けたい」という思いは必ずあると思います。
 
 しかしその梱包、商品を大切にするあまり、過保護になっていませんか？
 
 梱包資材、梱包方法を少し見直すだけでコスト削減ができます。それだけでなく、作業効率の向上やお客様満足にもつながる可能性があります。
 
 この「過保護な梱包ずかん」では、８つの過保護な梱包の例を挙げて紹介しています。

 このずかんは、最善の梱包に辿り着くお手伝いをしたいという思いからできました。
 イラストを使って表現しているので、専門知識なしで読める内容となっていますので是非ご覧ください。
 
 ダウンロードはこちらからどうぞ。
 https://www.toyocongroup.co.jp/documents/library-packaging02/

 ＝＝目次（全11ページ）＝＝＝＝＝＝＝
 １．不思議で過保護な梱包の世界へようこそ
 　・宇宙空間！箱と商品のサイズが違いすぎ…まさに過保護な梱包だ！
 　・豪華絢爛！三重（さんじゅう）の箱！箱の中に箱！もはやマトリョーシカかっ！
 　・本物はどれ？ここ掘れワンワン！箱の中がダミー箱だらけ！
 　・戦慄迷宮！知恵の輪クッションパズル！一度はずしたら再現不可能！
 　・カッチカチ！テープどれだけ貼るの！どこもかしこもテープだらけ！
 　・発泡スチロールの板だらけ！開けた瞬間スノードーム！わぁキレイ...って思うか！
 　・アクロバティックな通い箱！たくさん入れすぎ！重くて運べない...！
 　・（番外編）仕上げにクッションの繭を少々！…って意味ないじゃん！
 ２．「これでいいのかな？」という素朴な疑問が、改善の“はじめの一歩”
 
 
 会社概要
 株式会社トヨコン
 代表者　　　：明石耕作
 設立　　　　：1964年9月
 事業内容　　：包装資材及び物流機器販売、包装設計、システム開発、倉庫管理業務、梱包業務、組立事業
 資本金　　　：1億円
 従業員　　　：208名（2020年8月）
 URL　　　　：https://www.toyocongroup.co.jp
 お問い合わせ：株式会社トヨコン　経営管理部　人事広報課
 Email 　　　：[e-mail]
 〒442-0837
 愛知県豊川市川花町二丁目62番地