新・学校教材カンパニー「EDUSHIP(エデュシップ株式会社)」がスタート!
「学校スポーツ」の本格的な教材サービス開発にも期待!
https://eduship.co.jp/
新たな教材企業となったエデュシップ株式会社の代表取締役社長には学校体育の分野で公益財団法人の設立や小学校への支援事業を進めてきた実績に加え、近年は筑波大学にて初代スポーツアドミニストレーターとして「アスレチックデパートメント(大学スポーツ局)」の設置に尽力してきた佐藤壮二郎氏(41)が就任しました。
■EDUSHIPとは?
教科書・教材の関連会社は様々ありますが、日本では国語・算数・英語など「主要科目」以外の教材サービスは十分とは言えません。EDUSHIPは先進国の中でも自己肯定感が低いと言われる日本社会において、”子どもたち一人一人が「新しい可能性」を発見できる社会”に向け、「学校体育・スポーツ」などの新分野においても次世代に適した「発見型の教材サービス」を開発し、「日本全国の学校」へ供給することを目指しています。
同社の「ENGINEプロジェクト」は第一弾としてコロナ禍における学校体育サポートのためのダウンロード教材を提供開始、リリースから約2ヶ月で1,000校を越える小学校から申し込みや実施が始まっており、年内には新たに「小学校低学年向けの新たな体育教材サービス」の発表を予定しています。
また、同社が展開する学校教材流通センター「DBSプラットフォーム」は全国30,000校の小中学校を軸に全国流通を実現する巨大な教材センターであり、現在日本全国の小中学校にあらゆる種類の教材が届けられています。
この両資産が連結する新会社の代表に学校体育・スポーツの分野にいた佐藤壮二郎氏が就任したことで「学校体育・学校スポーツのための本格的な教材サービス」が全国で展開されることも期待されています。
■代表取締役社長・佐藤壮二郎氏の挨拶
この度、新しい学校教材企業であるエデュシップ株式会社(EDUSHIP)の代表取締役に就任致しました。
国語・算数など主要科目の教材供給の発展は勿論のこと、今後は新たな分野においても学校教材・サービスの開発と共に貢献していきたいと思っております。
EDUSHIPのEDUは”EDU”CATIONですが、"SHIP"には「3つの意味」があります。
<1>次世代に向けて子供たち・先生方・学校・企業・メディアの皆様が共に乗り込む新たな”船”になること。
<2>「届ける・発送する」を意味する”SHIP”MENT。
<3>スポーツマンシップの”シップ”=「あるべき姿・精神」という意味です。
つまり、"EDUSHIP”とは教育企業・教育人としての「あるべき姿や精神を追求していく」という意味が込められています。
これから様々なパートナーシップを実現し、日本全国の学校へ教材サービスの供給と貢献を展開して参りますので、是非引き続きのご愛顧を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
<代表取締役社長 佐藤壮二郎 略歴>
1978年生まれ、東京都出身。中央大学卒。教育貢献事業プロデューサー。公益財団法人日本フラッグフットボール協会設立委員、初代事務局長を経て現理事。筑波大学アスレチックデパートメント設置準備委員を務め、同大学の特別職として初代スポーツアドミニストレーターを歴任。2017年に新たな学校教材開発プロジェクトENGINEのチーフ・プロデューサーと共に、学校教材流通の改善にも尽力。そして2020年10月、エデュシップ株式会社の代表取締役社長に就任した。
今後のEDUSHIPの「出航」に是非ご期待ください。
【エデュシップ株式会社・概要】
事業内容:学校教材サービスの開発と供給
資本金:10,000,000円
嵐山センター:埼玉県比企郡嵐山町花見台11-8
吉見センター:埼玉県比企郡吉見町西吉見450-9
URL:https://eduship.co.jp/
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