CUBICがAI CROSSのAIにより人と人の間(距離)を可視化する新サービス「AI分析サービス」スタート

〜人と人の心理的距離を可視化することで、採用場面や新人育成、チーム相性など組織力をスコア化！今こそテクノロジーで人事改革を〜

　株式会社CUBIC（本社：埼玉県三郷市、代表取締役社長：中川 将志）は、適性検査「CUBIC」と AI CROSS株式会社が開発したAI（人工知能）を掛け合わせ、人と人の距離を可視化することで、企業にとって最適な人財選び、最適な組織編成をサポートする新たな サービス「AI分析サービス」の提供を開始いたしました。

「面接時の印象と違う」といった採用後の悩みや「上司と部下の相性がいまひとつ」など、人事における課題はどの企業も数多く抱えていると思います。これに加え、コロナ禍において対面面接の機会が奪われ、テレワークの加速に伴い直接的な社内コミュニケーションが希薄化することで、より一層、人財活用が属人的であることに難しさを感じる企業は増えていることと思います。こうした悩みや課題を解決すべく新たにリリースしたのは、適性検査「CUBIC」と AI による分析を掛け合わせて、表面的な評価だけでは計ることができない個人の特性や組織力を可視化し、情報提供するサービスです。

　一般的に採用時に観る個人の特性は適性検査を導入することで可視化することができますが、活躍するかどうかは個人の特性に加え、人間関係的な相性やどのような社内的追い風を受けるかなどの環境要因もあります。
「AI分析サービス」では、CUBICで得られたデータを AI 分析にかけることで、採用時の自社優績者と応募者の距離が可視化され選びやすくなり、社員同士の類似性をあぶり出してチーム編成に活かすほか、どの社員がどの配属先に適しているか AI が学習によって導くこともできます。
 

【AI分析サービスの主な特長】

＜パーソナルディスタンス分析＞
人と人の距離を数値、ビジュアル化

＜組織診断＞
組織内個々の職種適性を元にAIが
最適なメンバーを選定し組織力の
最大化を実現します




『CUBIC©』とは：
1986年にリリースして以来、大手企業を中心に10,000社以上の導入実績を誇る適性検査システム。人や組織の見えにくい心理的側面を多面的に可視化することで、採用判断のみならず、配置や育成場面でも幅広く活用いただいている。

【会社概要】
社名：株式会社CUBIC
本社所在地：埼玉県三郷市
設立：2017年10月
代表取締役：中川 将志
事業内容：CUBIC総発売元・企画販売・サポート・HRアセスメント設計・開発研修・人事組織コンサルティング
ホームページ：https://cubic-co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社CUBIC
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