世界最先端スキャニング技術で文化財・美術品の利活用に貢献する「サビア」が株式投資型クラウドファンディングを開始

〜最良のスキャニング画像で、最良のコンテンツで文化財・美術品の利活用&マネタイズを!〜

株式会社サビア

株式会社サビア(滋賀県大津市 代表取締役:奥村幸司)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年12月5 日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

 

【当社プロジェクトページ】httpsfundinno.comprojects181【当社プロジェクトページ】httpsfundinno.comprojects181

●当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

株式会社サビアは文化財・美術品のデジタル化サービス「Art Scan」や高精細画像の表示配信のクラウドサービス「ArtPicks」や凹凸を再現するレプリカ印刷サービス「KAIGA2.5」など提供しており、国内外で多くの国宝級のデジタル化の実績があり、そのデジタル化の品質は国内外で評価されています。
この度、東京進出や更なる米国展開を目指し、2020年12月5日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年12月5日~2020年12月7日、上限とする募集額は 40,050,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
 

●産学連携により開発した多種類スキャン技術で、高精細、低価格なアーカイブを実現​

弊社が提供するアーカイブ技術は、主に5つに分類されます。一つ目は、大判資料や大型絵画をもスピーディーに撮影しデジタル化する    「アートスキャン」。二つ目が、明治・大正時代に使われていたガラス乾板をスキャンする「ガラス乾板スキャン」、三つ目が、スキャナやカメラを用いて立体的な文化財を3次元のデジタルデータを生成する「XRスキャン」。ここまでが一般的なアーカイブの作業になります。

四つ目が、弊社が最も注力している「KAIGA2.5」という高級レプリカ作成サービスです。これは、絵画の金箔の光沢具合や油絵の凹凸といった立体感まで緻密に再現します。この技術力では、2018年に「アーカイブ学会」において技術賞を受賞しており、日本が保有するアーカイブ技術の最先端であることを示しました。

五つ目は、スキャンした画像をインターネット上で公開する「アートピクス」です。高解像度でスキャンした大容量なアーカイブ作品もブラウザ上で快適に閲覧できる、ネット配信に適したサービスです。
 

これらの五つの独自サービスを組み合わせ、クライアントの依頼に最適なアーカイブ作業を、安全に、かつ低価格で実施しています。この技術とサービスにより、これまでアーカイブできなかった作品もデジタル保存ができるようになると考えています。

 

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会社概要

株式会社サビア

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URL
http://sabia.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
滋賀県大津市比叡平1-1-36
電話番号
077-599-4113
代表者名
奥村幸司
上場
未上場
資本金
5557万円
設立
2007年09月