証明写真撮影のベストタイミングは「10時46分」。スマホ撮影の写真より、証明写真機の方が好印象!?7割以上の人が「きれいに見える」と回答!

「37歳以上」が境界線!? “スマホ自撮り”を恥ずかしく思う年齢。~51.3%のマイナンバーカード未所有者の方、証明写真撮影と申請は「Ki-Re-i」で!~

 大日本印刷株式会社(以下:DNP)の子会社である株式会社DNPフォトイメージングジャパン(本社:東京都中野区、代表取締役社長:荒俣 裕之)は、総務省がマイナンバーカード申請のためのQRコード®付き交付申請書を再配布し、2021年3月末までマイナンバーカード普及促進の動きを実施していることを受け、全国の15-59歳男女、合計450名を対象にインターネットによる「マイナンバーカードと証明写真に関する調査」を実施しました。
※本調査結果や分析をご掲載の際は『株式会社DNPフォトイメージングジャパン調べ』と明記ください。

 

<調査結果内容>
■【マイナンバーカードの申請状況の実態】
現在のマイナンバーカードの所有率は48.7%。半数以上(51.3%)が未所有であることが判明。
未所有者の約3人に1人が、“申請に証明写真が必要なことを知らない”と回答。

■【証明写真撮影についての実態①】
午前10時46分が、証明写真撮影のベストタイミング!?
撮り直しの回数は、証明写真機で平均1.3回。スマートフォンの自撮りでは平均6.1回と判明!

■【証明写真撮影についての実態②】
スマートフォンで撮影した写真より、証明写真機の方が好印象!?
証明写真機の写真「きれいに見える」に対して、スマートフォンでの写真「暗い印象を受ける」。

■【スマートフォンでの自撮りに対する意識】
「37歳」が境界線!?年齢が上がるとスマートフォンの自撮りを恥ずかしく思うと判明。

 

<「マイナンバーカードの申請状況の実態と証明写真に関する調査」実施概要>
・調査方法:インターネット調査 ・調査時期:2020年 12 月
・調査対象:全国の15-59歳男女、合計450名(男性 225 名/女性 225 名)
※5年以内に証明写真を撮影した人に限る
※各年齢5名ずつ、性年代均等割付
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場合があります。


■【マイナンバーカードの申請状況の実態】
現在のマイナンバーカードの所有率は48.7%。半数以上(51.3%)が所有していないことが判明。
未所有者の約3人に1人が、“申請に証明写真が必要なことを知らない”と回答。

 5年以内に証明写真を撮影したことのある全国の15-59歳男女、合計450名を対象に、『現在、マイナンバーカードを所有していますか?』と尋ねたところ、約半数(48.7%)が所有していないことがわかりました。
まだ所有していない理由は、1位「申請手続きが面倒だから(57.1%)」、2位「申請手続きに時間がかかるから(30.3%)」、3位「所有する必要性が感じられないから(25.5%)」となりました。

 また、所有していない人に『マイナンバーカードの申請方法について知っている方法』を尋ねたところ、最も知られていたのは「市区町村窓口での申請(56.3%)」となった。一方、『実際に申請するとしたら利用したい方法』については、「スマートフォンからの申請(44.2%)」が最も多い結果となりました。

 さらに、『マイナンバーカードの申請に証明写真が必要なことを知っていますか。』と尋ねたところ、約3人に1人(32.9%)がマイナンバーカードの申請に証明写真が必要なことを知らないことが明らかになりました。

■【証明写真撮影についての実態①】
午前10時46分が、証明写真撮影のベストタイミング!?
撮り直しの回数は、証明写真機で平均1.3回。スマートフォンの自撮りでは平均6.1回と判明!

 『履歴書等、書類提出のために証明写真を自分で撮影したことがありますか?』と尋ねたところ、80.2%が撮影したことがあると回答。

 また、『証明写真の撮影手段』を尋ねたところ、1位「証明写真機(76.4%)」、2位「フォトスタジオ(10.4%)」、3位「スマートフォンで自撮り(8.0%)」となり、『各撮影手段を選ぶ理由』は、証明写真機を使用する理由は「きれいに写るから(57.6%)」が1位となり、フォトスタジオを使用する理由も「きれいに写るから(85.1%)」が1位となった。一方で、自分のスマートフォンで自撮りする理由は、「費用が安いから(75.0%)」が最も多い結果となりました。
 

 『証明写真を撮影する際に何回撮り直しを行いますか?』と尋ねたところ、証明写真機とフォトスタジオは、平均1.3回、スマートフォンの自撮りは平均6.1回という結果になり、スマートフォンでの撮りなおしが多い結果となりました。
 

 さらに、『証明写真を撮るのに最適だと思う時間を教えてください。』と尋ねたところ、どの年代においても平均10時~12時台の時間となり、午前中が多いことがわかりました。全体を平均すると、10時46分という結果となりました。

 

 『証明写真に求めるポイントを教えてください。』と尋ねたところ「きれいに映っているか」(85.3%)、次いで「清潔感があるように映っているか」(56.7%)、「清潔感があると思われるように映っているか」(39.1%)となり、客観的にどう思われるかより、主観的な満足を求める傾向が高いことがわかりました。


■【証明写真撮影についての実態②】
スマートフォンで撮影した写真より、証明写真機の方が好印象!?証明写真機の写真「きれいに見える」に対して、スマートフォンでの写真「暗い印象を受ける」。

 『証明写真機で撮影した写真とスマートフォンで撮影した写真を比較し、それぞれに感じた印象』を尋ねたところ、証明写真機で撮影した写真の印象TOP3は、「きれいに見える(73.6%)」「若く見える(55.1%)」、「清潔感があると感じる(54.9%)」という結果となりました。
 スマートフォンで撮影した写真の印象TOP3は、「暗い印象を受ける(74.9%)」「だらしがないと感じる(42.0%)」「カジュアルな印象(16.0%)」となり、証明写真機で撮影した写真の方が、良い印象を与えるということがわかりました。


■【スマートフォンでの自撮りに対する意識】
「37歳以上」が境界線!? “スマホ自撮り”を恥ずかしく思う年齢。

 『スマートフォンでの自撮りが恥ずかしいと思う年齢』を尋ねたところ、平均で37.1歳となり、37歳を超えるとスマホでの自撮りを恥ずかしいと思うことが明らかになりました。


■スマートフォンで自撮りに抵抗のある年代の方も!
証明写真機「Ki-Re-i」でマイナンバーカードを簡単申請!

 証明写真機「Ki-Re-i」は、マイナンバーカードの写真撮影と申請が簡単にできます。郵送で届いた個人番号カード交付申請書のQRコードを所定のスキャナーにかざし、ガイダンスに沿って撮影するだけで申請まで全ての手続きが完了。
 また、「レギュラータイプ」と「キレイタイプ」の2種類の撮影モードが用意されており、「キレイタイプ」では肌質(美肌)補正で肌のキメを整え、好みの肌色に変更することができます。
 スマホ写真よりも「きれいにみえる」ハイクオリティ証明写真機「Ki-Re-i」で、マイナンバーカードを申請ください。

* QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

証明写真機「Ki-Re-i」URL: https://www.dnpphoto.jp/products/kirei/


 

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会社概要

URL
https://www.dnpphoto.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中野区弥生町 3-35-13
電話番号
-
代表者名
荒俣 裕之
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2008年10月