創業141年の老舗レストランが誇る極上の近江牛をクラウドファンディングで掲載開始!
2021年2月6日(土)~3月30日(火)まで実施
滋賀の老舗レストラン「近江牛 毛利志満(おうみうし もりしま)」を運営する明治12年創業の森島商事株式会社(本社:滋賀県蒲生郡 代表:森嶋篤雄)は、コロナ禍でレストランへご来店いただくことが難しい日々が続く中で、それならばステイホーム中の皆様の「ご家庭」へ毛利志満の近江牛肉をお届けし食べていただければという想いから、今回特別な内容を取り揃えた形で、2021年2月6日(土)0時よりクラウドファンディングを実施することにいたしました。
開催期間:2021年2月6日(土)~3月30日(火)
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/378541
■ こだわりの近江牛肉を最適なタイミングで召し上がっていただくために近江牛 毛利志満は、近江牛の基礎を築いた牛肉専門の老舗レストランです。
自家牧場で昔ながらの近江牛の肥育方法に取り組んでおり、県が定めている近江牛の定義のほかに、
「但馬系統を中心とした血統へのこだわり」
「鈴鹿山脈系の日野川と愛知川の間(蒲生野あたりの肥沃な流域で育てることへのこだわり」
「肥育期間はおよそ2年半と、近江の地で長く肥育することへのこだわり」
といったこだわりを守り続けてきました。
毛利志満が誇る本当においしい近江牛肉をつくるためには、血統、肥育環境、餌、そして肥育期間のうち、どれかひとつでも疎かにできないと考えているためです。
また、滋賀蒲生郡にある自家牧場は決して大きいとは言えない規模の牧場ですが、一頭一頭愛情をかけて育てるにはちょうどいい大きさの牧場になっています。
2018年にはヒノキを使った新しい牧場を増築しましたが、これは肥育頭数を増やすことが目的ではありません。頭数は現状維持です。牛に広くて快適なスペースを与えることによってストレスを軽減させたり、出荷時期の微調整を行うことを目的としています。
「出荷時期」とはイコール「食べごろのおいしいお肉に仕上がっている時期」です。「肥育期間はおよそ2年半」という目安があるものの、牛は生き物。肉付きなどに個体差があるため「今日で2年半だ、さあ出荷しよう」というわけにはいきません。おいしいお肉になるかどうかはこの出荷時期の見極めも大事なポイントとなるため、新しい牛舎でストレスフリーの環境のもと、さらにおいしいお肉に仕上がるよう肥育の最終調整を行います。
毛利志満では、お客様のお口に届く時がちょうどお肉の「食べごろ」になることを考えて出荷をしています。現在、日本では再度外出自粛が呼びかけられ、外食がしたくてもなかなかできない状況にあります。そのため、このままではせっかく手塩にかけて育て上げた最高級の近江牛が、お客様のお口に届かないまま「食べごろ」を逃してしまう可能性があります。
今回、クラウドファンディングを活用することによって、大切に育てたおいしい近江牛肉が適切なタイミングで無駄なく多くの方に召し上がっていただく機会をつくり、ご家族や大切な方と楽しんでいただくしあわせで豊かな時間をご提供できればと考えております。
普段は店舗やオンラインショップでは販売しない特別なお肉ばかり取り揃えておりますので、ぜひ最高級の近江牛肉をこの機会にご賞味ください。
開催期間:2021年2月6日(土)~3月30日(火)
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/378541
-----企業情報-----
森島商事株式会社
近江牛 毛利志満 近江八幡本店
滋賀県近江八幡市東川町866-1
tel. 0748-37-2129
■ホームページ
https://www.oumi-usi.co.jp/
■オンラインショップ
https://oumi-usi.shop/
■インスタグラム
https://www.instagram.com/morishima_official/
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