売り上げ100%が給食支援に繋がる!マラウイコーヒーの販売再開!
NPO法人せいぼの寄付型コーヒー販売ブランド、Warm Hearts Coffee Clubは、2022年5月から一時停止していたマラウイ産コーヒーの販売を再開しました!
特定非営利活動法人聖母(NPO法人せいぼ)は、2018年よりアフリカ産コーヒーを使用し、売り上げを協賛企業との提携で、100%マラウイに送金するという取り組みを実施しています。マラウイの北部の小学校、南部の幼稚園に対して現地スタッフとともに給食支援を活動するNPO法人せいぼは、1日に約17,000人の子どもたちに給食支援を展開し、子どもたちが学校に通うきっかけを創出、そして通学率の増加にも貢献しています。
2023年4月には、新しく6校のCBCC(地域の子どもセンター)での給食支援が開始されています。
●新しいCBCCでの給食支援
https://www.seibojapan.or.jp/new-cbccs-launch-april-2023
日本での給食支援の試みで、大きな役割を果たしているのが、マラウイ産コーヒーの販売です。NPO法人せいぼは、2022年5月から供給の課題で一度マラウイコーヒーの提供を停止しておりましたが、2023年6月19日より、マラウイ産コーヒーの販売を再開することとなりました。そのことによって、マラウイの国際課題をさらに身近に発信できるようにもなっています。風味の特徴は、強いコクと柑橘系のフルーティで、すっきりした後味です。
●マラウイ産コーヒーについて
https://www.charity-coffee.jp/product-category/coffee/
マラウイ北部のミスク農園では、フェアトレード認証を受けた製造プロセスで、水洗式のアラビカコーヒーの収穫、手入れがなされています。フェアトレード制度は、現地の農業支援、幼稚園の運営、医療に役立てられています。
●現地の収穫の様子
こうしたコーヒーの特徴を生かし、企業や学校の皆さまとの提携も増えております。
●企業様との提携の主な目的
特にSDGs Goal 1の「貧困をなくそう」を意識し、社会貢献に繋げていく。
アフリカへの給食支援という特徴から、世界の将来への持続可能性への投資に繋げる。
現地スタッフとの連帯の透明性が高いことを特徴として生かし、企業の皆様に対して企業のイメージ戦略にも繋がる情報を見える化し、日本に発信することで、企業が社会に対する影響力を持てるようにしていく。
●マラウイ産コーヒーを企業様に使用して頂くことのメリット
マラウイとの直接的な提携から、ご支援の効果がみえやすい。
1食15円でマラウイの給食が支援できるため、インパクトを企業様のご意向で、表しやすい。
コーヒーを通じた支援で、手軽な形で社内のイベントやギフトを通じて企業活動にSDGsを盛り込める。
●マラウイ産コーヒーを学校様に使用して頂くことのメリット
探究学習の一貫として利用頂き、企業、NPOの連帯の学び、販売の企画と実施で主体的な学習に繋がる。
寄付後の現地や関連スタッフとの連携から、支援先と繋がる国際交流にもなる。
NPOとの協働で、推薦入試への題材、キャリア教育などもに繋がる。
NPO法人せいぼは、今後もマラウイ支援を日本のコーヒー購入者の方々、CSRやSDGsの取り組みでご利用を頂ける企業の皆様、学習の一貫として利用をして下さる学校の方々とともに、広げていきます。
●商品のご注文
●企業、団体様との連携について
https://www.seibojapan.or.jp/support/corporate
●学校との連帯の具体例
https://www.charity-coffee.jp/school
●その他 お問い合わせフォーム
https://www.seibojapan.or.jp/contact/
NPO法人せいぼ
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せいぼは、日本を拠点として給食支援プロジェクトを国際的に実施するNPOです。
私達は、世界中の貧困を改善するための架け橋になることを活動目的とし、学校給食プロジェクトを対象となっている現地の共同体と協力して実施しています。
学校給食は、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、多方面の利点があります。
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