全国初のSDGs演芸お披露目会！クラウドファンディングで20日まで募集中。公演は6月23日。

SDGsをテーマにしたネタで笑いでSDGsを啓発。明るいミライを演芸ジ（エンゲージ）します！

ブルームミーティング株式会社が企画、グランプラン株式会社が運営するSDGs演芸実行委員会でSDGs演芸のお披露目会を行います。
江戸東京博物館にて2021年6月23日（水）18時公演。6月20日までクラウドファンディングでお申し込みいただけます。
SDGs演芸は、演芸を通じて、楽しみながら笑いながらSDGsを学び合うSDGs演芸を普及する一助となるように、落語、漫才、講談、コントの芸人10組の方々と企画をスタートさせました。
ライブ公演の目途が整いお披露目会を開催いたします。遠隔地、コロナ対応のためオンライン配信も対応します。

 

未来の新感覚エデュテインメント、「SDGs演芸」のお披露目公演がしたい。
https://camp-fire.jp/projects/view/412567

「新ジャンル演芸」で私たちらしい社会貢献を：プロジェクトをやろうと思った理由

日常業務のお取引先様や、ご縁あった教育現場で実践・推進されるSDGsについて関心を深める中で、日本国内においてSDGs自体の認知度が世界でも低いこと。またSDGsという言葉を知ってはいても、具体的なアクションがイメージできないなど、まだまだ言葉自体が上滑りして一人歩きしている現状を目の当たりにしました。

「むずかしいことはない」「誰にでも、いつからでも参加できる」。そう、頭ではわかっていても、身近に、あるいは我が事として引き寄せるきっかけがない。そんな自分たち自身の経験から、どのようにしたらもっとわかりやすく、親しみやすく、SDGsの取り組みやすさが理解できるだろう…。過去の仕事や経験を掘り下げ、ディスカッションを重ね、メンバーで考えたこと。それは「SDGsをエデュテインメントで」という形でした。私たちは、芸人さんはじめ、様々なパフォーマーさんたちの賛同と協力を得て、「SDGs演芸」というジャンルで社会に貢献するプランの具体化を進めてきました。

なぜ「SDGs演芸」？

私たちは、単にお笑いブームにタダ乗りして「SDGs」と演芸を組み合わせたわけではないのです。そうではなく、舞台が持つ特別感や臨場感、演者と観客の作り出す独特な空気、身振りや手振り、表情、何よりも「声」が持つ伝達力や迫力、物語る力に魅せられ、一般にライブ感と呼ばれるあの力を、エデュテインメントに持ち込みたかったのです。芸人さんやパフォーマーたちが日々磨く芸に込められたライブ感こそが、「SDGs演芸」に託した私たちの想いのコア部分です。

今回、クラウドファンディングを通じて、熱い思いで立ち上がり志を同じくしてくださった芸人さんやパフォーマーの皆さんに、きちんと新ジャンルのお披露目の機会を提供したい。そして、観客や支援者の皆さまと時間、空間を共有することでしか生み出せない「ライブ感」をご一緒することで、「SDGs演芸」の持つ本当の素晴らしさ、エデュテインメントとしてのクオリティを正しく伝え、広めることを実現したい。そのような思いでプロジェクトを立ち上げました。

※遠隔地の方、コロナの影響の方のため、会場公演のオンライン配信も行います。

【ご注意ください】
コロナウィルスの感染状況により、国や自治体、会場のガイドラインに従って、公演の延期や、来場者数の調整、リワードの変更などの可能性がございますが、返金などのご対応はできません。予めご了承ください。


公演いただくのは、プレゼンターを含めた次の10組の方々です。
（五十音順）

 

桂竹千代（落語）

キラーコンテンツ（漫才）

古今亭今いち（落語）

コント青年団（コント）

笑福亭希光（落語）

三遊亭好青年（落語）

宝井一凜（講談）

宝井琴鶴（講談）

宮田陽・昇（漫才）

プレゼンター：マグナム小林

■企画
ブルームミーティング株式会社
https://bloom-meeting.com

■運営
グランプラン株式会社
https://grandplan.jp

■本件に関するお問い合わせ先
SDGs演芸実行委員
https://sdgsengei.com/contact
担当：山口・太田 e-mail : [e-mail]