淡路島で植木屋が廃校をリニューアル！「喜び・楽しみを届け続ける」会社が、「何もない」を提供する。

株式会社須磨北造園土木

2021年7月15日 11時15分

神戸市須磨区で、造園土木業、ダンスや卓球教室、保育園や警備業など様々な事業を展開する株式会社須磨北造園土木の代表、席定京吾がコロナ禍の去年、意を決して、廃校再利用事業として、地域再生のため、淡路市郡家で廃校となった一宮高校分校を購入。

廃校となった、淡路高校・旧一宮分校を、宿泊施設・レンタルスペースなどのレジャー施設として、よみがえらせます。

｜廃校再利用事業スタート

壁の大きなQRコードが目印。

　廃校を放置しておくと、老朽化した建物は解体撤去の費用がかかり、空いた土地は、さらに人が集まりにくい場所となってしまいます。
既存の建物、および過疎化した土地をよみがえらせるため、廃校再利用の事業を立ち上げました。
　造園土木業のノウハウを活かして、廃校を改修していき、内装工事や清掃など、協力業者様と弊社のスタッフで協働しながら、作業を進めています。
　校舎は、宿泊施設やレンタルスペース、リラクゼーションサロンといった、複合施設としてよみがえり、体育館では、飛び跳ねて遊べるエアーマット場などを予定しています。

｜弊社だからできる運営

淡路、蒼開高校サッカー部のみなさんも協働で参加。

　弊社は造園業に始まり、「喜び・楽しみを届け続ける」というビジョンの元、土木、ダンス・体操・卓球教室、貸しスタジオ、警備業、リラクゼーションサロン・整骨院、保育園など、多種多様な事業を行っています。
　そのノウハウを活かして、改修工事だけでなく運営面でも、様々なイベントや催し物など、ここでしか体験できないものを届けつづけたいと思っています。