ドライバーを見守ってくれる画期的なAIドライブレコーダー「AD-Plus」を日本で発売

〜コンパクト化、低価格化、高機能化により、大型車から軽バンまで幅広く搭載可〜

日本鋭明技術株式会社

2021年9月8日 12時16分

日本鋭明技術株式会社（日本法人：東京都中央区、代表取締役：游　天翔）は、乗用車搭載サイズのAIドライブレコーダーAD-Plusを、Made in Japanにて生産し、2021年9月1日より発売開始します。
【URL】https://jp.streamax.com

AD-Plusの3つの特徴

１．ADASカメラ（前方映像）およびDSCカメラ（ドライバー見守り）を本体と一体化させて
コンパクト化に成功。オプションを追加できる拡張ポートもしっかり確保。

２．従来品は本体をベースに各機能を拡張していたため、ハーネス等による配線工事が必須であったが、一体化により取付時間、取付けコストが大幅削減。

３．一体化により、低コスト化に成功。そしてメンテナンスもしやすくなった。

AD-Plus誕生の背景

一般的に、現在市場に出ている同種の製品は、ADASカメラとDSC（DMS)カメラなどが別売であったり、一体化していてもコンパクトではなかったり、コストが高かったりと、導入できる車種が限定されていました。特に本体が大きいサイズだと、トラックやバスなど大型車への導入はできても、タクシーや配達用の営業車などの商用車に搭載するのが難しいという課題があったのです。
一部の商業ドライバーだけではなく、仕事で使用する車を運転するすべての人の安全を確保するために、
StreamaxはAD-Plusを開発いたしました。

AD-Plusの利用シーン

2t、4tの小型トラックから、小口の配送車、お弁当の配達、工場からクリーニング取次店への配送、お客様へ商品を納品する社用車などへ幅広く搭載が可能です。AIドライブレコーダーがドライバーの車外の安全を、DSCカメラを通じて管理者さんが車内の映像をチェックすることで、ドライバーを見守ります。ハイエースタイプやプロボックスタイプの営業車、軽バンまで搭載することができます。

AD Plus製品概要

日本鋭明技術株式会社（Streamax-Japan）について

弊社の本社は、画像分析、アルゴリズム構築などを強みとする、AIをコア技術とした企業です。このAIを用いてデジタコ、ドライブレコーダーをメインとした車載搭載安全運転支援デバイスを設計、製造、開発、販売し、技術で良い交通未来を築くことを目指しております。
ご紹介させて頂いたADAS（先進運転支援システム）やDMS（ドライバー見守りシステム）をはじめとして、BSD（死角検知システム）、乗客カウンター、顔認証タブレット等、AIカメラ、AIセンサーなど製品を自社で設計から生産まで行っております。日本鋭明技術株式会社（Streamax-Japan）は、2021年1月に日本で設立しました。
日本国内のお客様向けに、安定した品質・納期でご提供できるように対応しております。