大隅基礎科学創成財団 オンライン市民講座 [8/28(土)15:00-17:00開催]テーマ「地球上の生命の多様性を支える仕組み」(参加費無料・事前登録制)

地球上には百数十万にも及ぶ生物種が生存し、互いに関係し合いながらうまく適応しています。今回はその多様な生き様について、二人の研究者に紹介していただき、生命の不思議について考える機会にしたいと思います。

公益財団法人大隅基礎科学創成財団（理事長大隅良典、www.ofsf.or.jp）は8月28日（土）15:00～17:00、オンライン(Zoom ウエビナー)で「地球上の生命の多様性を支える仕組み」をテーマに「市民講座」（参加費無料、事前登録制、定員500人、共催：アカデミスト株式会社）を開きます。お申し込みはこちら(=＞ https://www.ofsf.academist-cf.com/)からお願いします。

地球上には百数十万にも及ぶ生物種が存在し、それらが互いに関係し合いながらうまく適応して生きています。その多様な生きざまを、ユニークな研究を進めている二人の研究者が紹介、まだ我々の理解の及ばない生命の不思議について考える機会を提供します。
講演は第1部が東京大学理学系研究科の國枝武和准教授による「クマムシはどうやって極限環境に耐えるのか？」、第2部が東京工業大学生命理工学院の本郷裕一教授による「シロアリはなぜ木だけ食べて生きられるのか？」です。
2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者の大隅良典（東京工業大学榮譽教授）が本講座の狙い、最先端の基礎科学研究とその支援の必要性について講演いたします。
講師のプロフィール、タイムスケジュールなど市民講座の詳細は下記の特設サイトよりご覧いただけます。
参加希望者は特設サイトの”イベントに申し込む”をクリックして事前登録をお願いいたします。

大隅基礎科学創成財団市民講座 特設サイト： https://www.ofsf.academist-cf.com/

2021年8月17日

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