日本初！福井の恐竜「フクイプラトル」など5種類の恐竜がインスタARに。日本版DMOが公式インスタARをリリース。ハロウィン限定バージョンあり。

勝山市観光まちづくり株式会社（所在地：福井県勝山市、代表取締役：荒井由泰、通称「勝山DMO」）は、日本最大級のインスタARコミュニティ「SS PARK」（本拠地：東京、代表：高松謙一郎）と連携し、福井県で発見された恐竜「フクイプラトル」を含む5種類の恐竜インスタARを創作しました。10/20（水）に記者会見の後、正式リリースとなります。日本版DMOの公式インスタARとしては日本初となります。

■色が変わる、口を開けるなど多彩な効果。11月30日まではハロウィン限定Ver.も

本フィルターでは、映像をタップすると色が変わったり、恐竜が口を開けたりする変化を楽しめます。口の中から顔が覗いて着ぐるみを着ているようなビジュアルが面白く、リアルな恐竜の鳴き声にも注目です。フィルターは同時に2名まで反応。友達、恋人、家族と一緒に楽しむことができます。
基本色は、計4種類。シンプルな一色のカラーをはじめ、ハートやスターなどのモチーフが入った恐竜、また、11月30日（火）までは、一色追加され、ハロウィン限定カラーとしてかぼちゃやゴーストの絵が描かれたバージョンが入手できます。

■福井県は日本一の恐竜王国、福井にちなんだ恐竜も5種類

福井県は日本一の恐竜化石の産出地で、国内で発掘された化石の約8割が福井県内で見つかっています。また、1982年から開始された発掘調査では、新種の恐竜が発見されており、フクイサウルス、フあクイラプトル、フクイティタン、コシサウルス、フクイベナトールなど、福井の地名にちなんだ名前がつけられている恐竜が5種類もいます。

■インスタARとは？

Instagram内でユーザーが配布・仕様が可能なARフィルター機能のことを言います。「Spark AR」は、 特別な専用アプリをダウンロードする必要がなく、インスタグラムで使える気軽さが人気を博しているARフィルターです。また、その圧倒的なユーザー数から、企業やインフルエンサーなどがマーケティングツールとして活用する機会が増えています。

2019年からは、誰でも自由にエフェクトを作成・公開できるようになり、海外を中心にクリエイターが増加中です。

■勝山市観光まちづくり株式会社とは？

​勝山市観光まちづくり株式会社は、2016年6月に設立。勝山市および周辺地域における観光の産業化をビジョンに、再来訪したくなるサービスの提供、観光ニーズを理解しチャレンジできる環境の提供、若者が活躍できる場所の提供をミッションに掲げ、勝山市周辺エリアの観光PR、人材育成や日本最大級の品揃えを誇る恐竜専門店や、道の駅の施設運営、商品開発やツアー開発などの事業に取り組んでいます。2020年1月に日本版DMOに登録。

■インスタARコミュニティ「SS PARK」とは？

日本では、まだARクリエイターがあまり多くありませんが、現在、「SS PARK」は、日本
最大級のインスタARコミュニティとして約100名のクリエイターが集結しています。

■記者会見について
メディア関係者のみご参加いただけます。
詳細は下記に記載しております。

※この取組みの一部は、勝山市が取り組む地方創生事業の一環として実施されています。