日本発のシーシャブランド開発プロジェクト『TEASHA』が発足
茶葉を使用したノンニコチンの “吸うお茶” という新体験
■ “メイド・イン・ジャパン” シーシャの実現に向けて
シーシャカフェと言われる主に水タバコの提供を行う店舗は、東京都内だけでも毎年数倍の増加傾向であり、若い世代を中心に流行していると言われています。
シーシャに使用するフレーバーは現在すべてが輸入品であり、たばこ事業法のもと国内での製造及び販売には高いハードルが存在します。
その中で、日本のお茶などを原料に “海外で製造したジャパニーズテイストな” シーシャフレーバーの輸入品や、それらを提供する店舗が生まれ始めています。また同様に、ノンニコチンのシーシャフレーバーの開発や販売を進める動きも増加しています。
そのような背景から、私たちは国内外の企業と連携した上で、日本発となるシーシャフレーバーをはじめ、タバコ葉ではなく茶葉を使用したノンニコチンのフレーバー(吸うお茶®︎)、専用パイプなどの製品化、ブランド開発を推進するプロジェクト『TEASHA』を開始いたしました。
現在、複数の企業や研究機関と協力し、フレーバーやハードウェアのR&D、身体への安全性分析などを進行中であり、今後WEBサイトなどを通じてプロジェクトの進捗等を開示していく予定です。
■ Art Collective Ochill
Ochill(オチル)は、日本らしい well-being を “well-down” と再解釈し、集団的創造と探究を行うアートコレクティブです。「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」を well-being と定義するなら、私たちは「社会的に欠けていても、精神的に負荷がなく、自然体である自分に満たされていく状態」を【well-down】と再解釈します。肩肘張らずに、素直に、ありのままの自分に堕ちていく姿も、人の在るべきひとつの状態として提唱しています。
Founder:Kiruta Wataru / Daichi Isokawa
WEB:coming soon
Twitter:https://twitter.com/OCHILL_JP
Instagram:https://www.instagram.com/ochill_welldown/
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