高性能マイクとスピーカーでマスクとアクリル板越しの会話の課題を解決聞こえるパーティション“キコリル”が完成！第一回感染対策EXPOに出展

2021/10/13(水)～15(金) 幕張メッセにて

　株式会社スタジオハルは、拡声機能付き飛沫感染防止パーティション“kikoryl”(キコリル)を開発、2022年2月以降の販売開始に先駆けて、10/13(水)〜15(金)に幕張メッセにて開催される第一回感染対策EXPOに出展いたします。

　

• kikoryl(キコリル)開発の背景と特長

　当社はイベントや展示会をメインに様々なサインやディスプレイを製作して参りました。新型コロナウィルス感染症の流行以降は、イベント会場でも感染防止のためのアクリルパーティションが必要とされ、様々なタイプのアクリルパーティションを製作しています。イベントの現場だけでなくあらゆる場所でアクリルパーティションが普及する中、「マスクに加えてアクリルパーティションを挟むと声が聞こえない、届かない」「ついアクリルパーテーションから顔を出して会話してしまう」など、アクリルパーティション越しのコミュニケーションにおける課題が明らかになってきました。この課題を解決し、withコロナの新しい時代にストレスの少ないコミュニケーションを実現するために開発したのが“kikoryl”です。
　kikorylは高性能マイクとスピーカーを装備した拡声機能付き飛沫感染防止パーティションです。最大の特長はアクリル板全体がスピーカーとして機能することで、パーティション前のどの位置にいても相手の声を聞き取ることができます。
　また、マイクはアンチハウリング処理、ノイズキャンセリング機能、指向性制御を備え、クリアな音質で声を届けることが可能です。
 

　
■kikorylの特長：

○板面（ アクリル板）がスピーカー
　少ないパーツ構成でシンプルなデザイン

○特許取得のマイクロホンテクノロジーによるアンチハウリング処理
　耳をつく、あの不快な鳴音から解放されます

○高性能な雑音除去（ ノイズキャンセリング）機能
　独自のデュアルマイクは周りの雑音を効果的に抑圧します

○先端ソフトウェアによるマイクロホン指向性制御
　パーティション越しの相手にだけ、自分の声を届けます

■設置場所例：
官公庁 ／ 病院 ／ ドラッグストア ／ 銀行 ／ 複合商業施設 ／ 飲食店／ 小売店（コンビニエンスストア ／ スーパーマーケット  ／ 百貨店） etc.
　

• kikoryl製品概要

■製品名：kikoryl(キコリル)

■価格：¥40,000(消費税・送料別途）

■サイズ：W900mm×H650mm×D300mm

■発売日：2022年2月以降順次発売

■販売方法：
　下記までお問合せください。
　株式会社スタジオハル
　http://www.studio-haru.jp
　03-5355-3555　担当：津軽
　　

• 第一回感染対策EXPOへ出展

　kykorylは、 10/13(水)〜15(金)に幕張メッセにて開催される第一回感染対策EXPOに出展いたします。
 

■「感染対策EXPO」とは：
消毒剤、飛沫防止製品をはじめ、接触防止製品、ウイルス・菌除去設備、衛生製品など一堂に出展。実製品が展示会場で見られるので、「見て」「体験して」製品を確認・比較検討・質問  や相談ができます。【医療・介護現場のプロ向け】から【学校、公共施設、一般企業】などでも導入できる製品が幅広く出展します。

■展示会名：
　医療と介護の総合展（通称：メディカルジャパン）
　第1回 感染対策EXPO【東京】

■会期：2021年10月13日(水)〜15日(金)　10:00〜18:00（最終日は17時まで）

■会場：幕張メッセ

■小間番号：1ホール　5-44

■公式サイト：https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp/about/ks.html

※感染対策EXPOのkykorylブースのご取材も可能です。ご希望の方はPR事務局までご連絡ください。
　

• 株式会社スタジオハル会社概要

わたしたちは創業以来様々な実績を重ね、業界のサイン＆ディスプレイ・プロモーションに携ってまいりました。
近年は従来のサインの機能に加え、加⼯技術や 製造技術の進歩により、幅広い表現ができるようになりました。
私たちスタジオハルはさらなる技術の向上を⽬指し、時代と共に前進していきます。

■会社名：株式会社スタジオハル（Studio Haru Co.,Ltd.）

■設立：1994年7月

■代表者：代表取締役社長　小林 義実

■事業内容：
・UVインクジェットプリント
・インクジェットプリント
・アクリル加工
・パネル加工
・現場施工