政策決定プラットフォームを開発・運用するICTベンチャーのPolimill株式会社、調達額が合計約3,000万円に
興味ある話題や政策のVote(投票)に参加し、コメントできるSNSサービス「Surfvote」をリリース
インターネット黎明期からWebサービス構築に関わってきたディレクターや、フリーで活動するアプリ開発エンジニア、デザイナー、SNS分析や情報処理の専門家、大学生ら8人がチームを組み、あらゆる人が政策つくりに参加できるような政策決定プラットフォームの開発を目指すPolimill株式会社(ポリミル)が、シードラウンドで925万円を調達し、エンジェルラウンド含めた調達総額は約3,000万円に達しました。
計画している一連のサービスの第一弾として、興味ある話題や政策のVote(投票)に参加し、コメントできるSNSサービス「Surfvote」をリリースしました。
https://surfvote.com/
「Surfvote」はTwitterのアカウントを持っている人であれば誰でも参加できるサービスで(Facebookアカウントにもまもなく対応)、社会や国家のさまざまな課題について傾聴し、考え、意思表示し、評価し、評価され、自分とマッチする人(ユーザーや政治家)を見つけることができるサービスに成長していきます。
「Surfvote」にはほぼ毎日、新しいイシュー(社会や国家の課題)が追加されます。人権、多様性、規制、文化、芸術、環境、法律、技術から外交、防衛まで、あらゆるテーマのイシューを、不偏不党公平中立に扱います。
現在は運営スタッフや大学生がイシューを執筆していますが、イシューを書きたい人を随時受け付けています。
■Polimill株式会社(お問い合わせなどはサイト内のお問い合わせフォームからどうぞ)
https://polimill.jp/
■Polimill株式会社のミッション
あらゆる人が政策つくりに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。
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