男女400名にマンガの意識調査を実施。マンガを描きたいのに諦めている人は、なんと90%も!今注目の”縦スクロール漫画”が、彼らを救うヒントに!?
小学館×バンダイがタッグを組む”縦スクロール漫画”プロジェクト「TOON GATE(トゥーンゲート)」12月3日スタート!
株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀 昌宏)と株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:竹中 一博)は、全国の10〜40代までの男女400名を対象に「マンガの意識調査」を実施しました。
<調査サマリー>
- 一度でもマンガを描きたいと思った経験がある人は約7割!
- その内、マンガを描きたいのに諦めた経験がある人は90%もいることが判明。その理由の6割以上は「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じたから」と回答
- ただし…マンガを描きたいのに諦めた半数以上が「チャンスがあればマンガを描きたい」という結果も!「マンガ化したいキャラクターや物語・ 世界観がある」と回答した人が同じく半数以上存在
- “縦スクロール漫画”が人気傾向に!? 4人に3人以上が、縦スクロール漫画を読む。毎日読むは約3割
調査期間:2021年11月
調査対象者:400人、10代〜40代、男女
調査方法:インターネット調査
■ 「 マンガを描きたいのに諦めた」が9割以上…しかし半数以上がマンガ化したいアイデアを持っている!?
調査では、マンガについて約7割 が「描きたいと思った経験がある」、その内の90%が「諦めた経験がある」、諦めた理由の6割以上は「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じたから」という結果に。
しかし、 マンガを描きたいのに諦めた半数以上が「チャンスがあればマンガを描いてみたい」と 回答し、「マンガ化してみたいキャラクターや物語・世界観がある」も同じく半数以上という結果になりました。
■“縦スクロール漫画“が、マンガづくりを諦めている人を救う!?小学館×バンダイが新プロジェクトを発足
マンガを描きたいのに諦めた理由の6割以上が「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じたから」と回答した結果をふまえ、今マンガコンテンツで注目される”縦スクロール漫画” の分業体制に着目。”縦スクロール漫画”の制作方法は、従来のマンガと大きく異なり、キャラクターデザインやストーリーを一人が担うのではなく、複数人で分業して作ることが多いのが特徴です。
そこで、”あらゆる人がマンガをつくれる世界を目指す”をコンセプトに、描きたいキャラクターやアイデアを一般募集し、プロの制作陣が仲間となって”縦スクロール漫画”化していくプロジェクト「TOON GATE(トゥーンゲート)」を12月3日(金)よりスタートします。今注目のタレントたちも参戦します。乞うご期待ください!
- ①一度でもマンガを描きたいと思った経験がある人は約7割!
- ②その内、「マンガを描きたいのに諦めた経験がある人」は90%もいることが判明。その理由の6割以上は「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じたから 」と回答
- ③ただし…マンガを描きたいのに諦めた半数以上が「チャンスがあればマンガを描きたい」という結果も!「マンガ化したいキャラクターや物語・ 世界観がある」と回答した人が同じく半数以上存在
- ④縦スクロール漫画が人気傾向に!? 4人に3名が縦スクロール漫画を読む 。毎日読むは約3割。
■縦スクロール漫画とは
マンガアプリで人気の、スマホで縦スクロールして読むマンガです。制作方法もこれまでのマンガと大きく異なり、キャラクターデザインやストーリーを一人が担うのではなく、複数人で分業して作ることが多いと言われています。近年は縦スクロール漫画の人気作品がドラマ化され、全世界的に流行したこともあり今世界中で注目されている新たなマンガ文化です。
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