「昌賢祭オンライン2021　研究発表会～学びの探究～」開催中

新型コロナウイルス・SDGs等について学術的研究を学生が自ら撮影し、編集をした動画で発表

学校法人昌賢学園

2021年12月21日 09時30分

群馬医療福祉大学・短期大学部では、2020年4月からの新型コロナ感染拡大防止のための緊急事態宣言以降、学生たちへのオンライン授業への迅速な対応や独自の補助金支援策などを通じて学生の学びを止めない取組をしてまいりました。
学生の学びの成果を発表する場でもある学園祭は、昨年は感染拡大防止の観点から中止となりましたが、本年は「昌賢祭オンライン2021　研究発表会～学びの探究～」と題した特設サイトを12月10日に開設いたしました。

［URL］https://www.shoken-gakuen.jp/university/research-presentation/2021/

もともと地域の皆様に広く参加いただく群馬医療福祉大学・短期大学部の学園祭「昌賢祭」でしたが、
コロナに負けずに研究研鑽を重ねた学生たちの学びの成果をこのサイトや動画を通して発表することで、地域社会への貢献をしてまいりたいと考えております。

SDGsの目標である「誰しも、ひとり残さない」、性別・地域などを超えて地球上の誰しもが幸せになるという考えのもと、新型コロナウイルス・SDGs等について学術的研究を学生が自ら撮影し、編集をした動画で発表します。

各学部より「学びの探究」をテーマとした以下の研究発表動画を配信しております。

［学生達がすべて撮影・編集した研究発表動画です。］
・15分でわかる。SDGs【食品ロス】【貧困問題】
・高齢者の健康維持と地域の繋がり
・子どもの貧困支援と特別支援教育
・コロナウイルスと睡眠の関係性
・コロナウイルスと他の感染症
・未来のために今を知ろう！
・日本の課題を知ろう！
・会えないあなたにUber SMILE
・野菜くずを使ってクッキング
・さあ、皆で健康な体づくりを!!
・脳活性化大作戦!!
・簡易検査が貧困から世界を救う
・新型コロナに対するエクモ治療
・より多くの人々が健康に関する正しい知識を得るために
・新型コロナウイルスが流行して変わった世界と今私たちにできること
・コロナ禍で施設や病院、保育園がどのような感染予防対策をしていたのかについて

学長・実行委員長からのご挨拶

社会福祉学部の研究発表例

看護学部のの研究発表例

リハビリテーション学部の研究発表例

医療技術学部の研究発表例

短期大学部の研究発表例

併せて、
・各学部からの学部紹介・学生生活
・群馬大学大学院医学系研究科の神谷教授による特別講演
・地域連携センター等の本学のセンター紹介
・後援会・同窓会の活動紹介
といったオンライン動画コンテンツも用意しております。

各メディアのご担当者様方、情報掲載・取材等の対応可能ですので
どうぞお問い合わせください。