文京区の教育問題がわかる本「今、文京区の教育が良くないって本当ですか？」を発売

文京区の教育の今がわかる　都心部の子育て世代へ　転居や教育の参考に

文京企画（本社：東京都文京区　代表 本庄飛鳥）は、文京区の教育問題が詳しくわかる本「今、文京区の教育が良くないって本当ですか？」を2021年12月14日よりAmazon kindleおよび楽天koboより発売いたしました。

 

本書の3つの特徴
１．文京区の教育問題について言及した日本で初めての本
２．保育園から小学校まで幅広い問題を扱う
３．公園でのうわさ話であっても、データなどの裏付けをとっている

誕生の背景
文京区といえば教育が良い地域であると有名でした。しかし、図１のように近年の子ども人口の増加は顕著で、２０年で１．６倍以上に増え、教育環境の悪化が始まりました。著者は子育てを通じて、文京区の教育悪化を目の当たりにしました。さらに調査を進めたところ、小学校、保育園、公共施設などに様々な問題点が浮かびあがり、子どもたちが良い教育を受けられていない現状が判明しました。

本書の概要
子どもが急増した理由を取り上げるとともに、それにより引き起こされた教室不足、理科室不足、校庭不足、学童の不足、幼稚園の募集減少、５倍に増えた保育園、園庭の弊害など多数掲載しています。さらには、トイレに長蛇の列、昼休みのない小学校、１学年６クラスのマンモス校、名門小学校の３S１Kといった興味深い話も取り上げています。章間のコラムでは、文京区と学力について、教育学の観点から解説します。

「今、文京区の教育が良くないって本当ですか？」製品概要
発売価格：１６８０円（Amazon kindle）　９８０円（楽天kobo）
販売方法：Amazonの電子書籍コーナー
URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B09NN6KRH7
楽天koboの電子書籍コーナー
URL：https://books.rakuten.co.jp/rk/30579d999a77305097df03806a2a147d/?scid=we_gbm_upc1696

【著者概要】
本庄飛鳥
教育アナリスト。大学院卒。文京区在住の子持ちで共働き。文京区に10年以上住み、文京区の変化を肌で感じる中で教育の悪化に気が付く。これ以上の文京区の教育の悪化を食い止めるために、文京区の教育問題を扱った本を出版する。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
文京企画　代表　本庄飛鳥
e-mail：[e-mail]
http://smartchildren.info/
twitter:@asukahonjyo