「うすいコミュニティひろば」2月8日オープン

千葉県佐倉市・京成臼井駅前に＜市民の新たな憩いの場＞誕生

臼井ショッピングセンター協同組合（千葉県佐倉市、鳥羽敏彦理事長）は2022年2月8日、組合が運営するショッピングセンター「レイクピアウスイ」1階に、「うすいコミュニティひろば」をオープンします。

京成臼井駅前のショッピングセンター内という普段の買い物で気軽に立ち寄れる好立地を生かし、＜市民の新たな憩いの場＞として、地域交流や世代間交流、観光、イベント、ビジネスなどさまざまな面での活用を目指します。

オープン記念の第1弾イベントとして、地元ゆかりの力士「雷電爲右衛門（らいでんためえもん）」にちなんだ物産展を開催するほか、子育て世代向けイベント、地域商店街を盛り上げる企画などを毎月開催していく予定です。また、「うすいコミュニティひろば」の愛称も募集を始めます。

【「うすいコミュニティひろば」概要】
所在地：〒285-0837　千葉県佐倉市王子台1-23
交通機関：京成線臼井駅より徒歩1分
駐車場：750台利用可能（2時間半無料）
電話番号：043-461-1871
営業時間：イベントによって異なるためお問い合わせください
ホームページ：https://usuinfo.jp/
 

「うすいコミュニティひろば」の完成イメージ

【「雷電物産展」概要】
雷電爲右衛門（らいでんためえもん）は、明和４（1767）年に信濃国大石町（現：長野県東御市）で生まれた、大相撲史上の最強力士です。あまりの強さゆえ、相手にけがをさせないため「張り手」、「かんぬき」、「突っ張り」の技を禁じられたという伝説も残されています。

雷電の妻である「おはん（八重）」は、千葉県佐倉市にあった臼井宿の甘酒茶屋「天狗さま」の看板娘でした。雷電は引退後、晩年を妻と共に臼井で過ごしました。こうした歴史を踏まえ、雷電ゆかりの2市（佐倉市、長野県東御市）がコラボレーションした物産展を開催。雷電生誕の地「信州東御」と晩年の地「下総佐倉」の名産品が集まります。

期間：2022年2月8日（火）～2月13日（日）、10時～17時
場所：レイクピアウスイ1階・うすいコミュニティひろば
内容：
（１）長野県東御市の物産品と佐倉市の物産品、雷電グッズの販売
（２）雷電に関する資料の展示
（３）スタンプラリー景品交換
（４）すみれ保育園・うすいはくすい保育園の園児による雷電の塗り絵の掲示
 

【「うすいコミュニティひろば」愛称募集】

（１）募集内容
2022年2月にレイクピアウスイ1階に新設された「うすいコミュニティひろば」の愛称

（２）応募資格
どなたでも応募できます

（３）応募方法
期間内に、下記のどちらかの方法で応募ください。
＜A＞パソコン、スマートフォンでのご応募の場合
次のURLにアクセスし、愛称1点を明記の上ご応募ください。
・応募用ページURL　 https://bit.ly/3u7yNRJ
・応募可能期間　2022年2月8日（火）10：00～3月31日（木）23:59

＜B＞応募箱でのご応募の場合
応募用紙に「うすいコミュニティひろば」の愛称、郵便番号、年齢、性別を明記の上、「うすいコミュニティひろば」設置の応募箱に投函してください。
応募用紙は、応募箱に備え付けております。
・応募可能期間　2022年2月8日（火）10：00～3月31日（木）17：00

（４）名前の選定
お寄せいただいた名前の中から、名前候補選考委員会での検討などを経て決定します。なお、応募作品は漢字をあてるなど、補作・修正する場合があります。

（５）名前の発表
決定した愛称については、委員会での検討を経て発表を予定しています。

（６）その他諸注意事項
・応募された愛称案が採用された場合でも賞品等の提供はございません。
・決定した名前に関する権利は、臼井ショッピングセンター協同組合に帰属します。
・公募に関する専用問い合わせ窓口等は設置しておりません。