涼しい岩手へ夏休みの旅!プール&公園併設の温泉施設『カダルテラス金田一』ひとり旅、お友達旅行、ファミリー旅行に!
ご予約:www.kadarterrace.net
- カダルテラス金田一は、人々が “かだる”、「日々」と「旅」が交わる場所
「カダル」とは、この地域の言葉で「集う」「語る」という意味。日常を過ごす地元の人たちと、この土地の文化をたどる旅人たちとの時間が交わる場所で語り合うような場所になってほしいという思いを込めた気取らない地域らしさを楽しめる温泉施設です。50mプールに子ども用プールを併設。大人から子どもまでお楽しみいただけます。
- 訪れる人の心身を温める現代の湯治場
金田一温泉郷は、素朴で小さな温泉郷。かつて南部藩の指定湯治場としてお侍さんたちも通った湯です。
■温泉 -黎明の湯-
低張性弱アルカリ性温泉。特に皮膚病や傷に効果があるとして南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれ親しまれてきました。カダルテラス金田一では、メインの浴槽に加えて、源泉掛け流しの「ぬる湯」と血行促進が期待できる「高濃度炭酸風呂」、「ドライサウナ」をご用意しています。
【ご入浴】
宿泊のお客様の入浴料金は、宿泊費に含まれます。ご滞在中、何度でもご入浴いただけます。
【日帰り入浴】
営業時間:
6時~22時(最終入場21時)
料 金:大人700円、小学生400円、3歳から未就学児200円
回 数 券:6回分 3,500円(税込)
※発行日から6カ月有効
■食事
二戸の豊かな土壌で育つ四季折々の素材が“かだる″「カダルダイニング」と「カダルラウンジ」。カジュアルな畳スタイルのダイニングでは入浴の前後の食事を、旅のなかの静かな朝ごはんと夕食の時間はラウンジで。
朝は、金田一温泉郷栽培の「う米」(きらほ)またはこの地域の食を古くから支えてきた雑穀のおかゆと地元スタイルの汁物と地域の旬と恵みをたっぷりと。昼ごはんはうどんやカレーに加えて、地元の恵みをカジュアルに織り交ぜた料理を気軽に。夕ごはんはいわて短角和牛、佐助豚、あべどり、菜彩鶏など、この土地ならではのぜいたくな味わいをメインディッシュに、二戸ならではの楽しい軽食メニューを展開。地酒「南部美人」もご用意しています。
■宿泊
シングルからグループ泊までのスタイルを揃えたシンプルな客室をリーズナブルに提供。最もシンプルなシングルルーム、専用シャワー付きセミダブルルームから、ダブルルーム、ツインルーム、グループ泊やファミリー泊に最適な和室など、滞在のスタイルに合わせた全38室をご用意。
コンパクトながらゆったりと感じられ、1日の疲れを癒やすフローリングスタイル。観光、出張、合宿などシーンそれぞれ、金田一温泉郷の静かな時間と地の食事、温泉をたっぷり楽しめるステイに。客室料金はシングル6,930円〜(税込)、セミダブル8,250円〜(税込)、ツイン12,474円〜(税込)、和室16,500円〜(税込)。
■宿泊付き観光プランも用意
金田一エリアの果樹園での摘み取り体験がセットになった宿泊プランや、漆文化を巡る観光、地元酒蔵を訪ねる体験がセットになった、地域事業者と連携した宿泊プランの展開も予定しています。
二戸市には、この土地ならではの気候や地質、歴史的背景から生まれた色濃い文化が今もなお等身大の人々の暮らしとして根付いています。稲庭高原ではいわて短角和牛がのびのびと草を食み、日本を代表する漆の産地である浄法寺地区では漆掻き師と塗師が連携して漆器を生産。里山にはきのこや山菜など季節ごとの恵みが実り、田畑ではこの風土に合った多様な雑穀が育ち、金田一温泉郷で栽培される地元の米と折爪岳の伏流水からは地酒が作られています。
【施設概要】
施設名 | カダルテラス金田一(カダルテラスキンダイチ) |
所在地 | 〒028-5711 岩手県二戸市金田一湯田41 |
交通 | JR東北新幹線にて、東京駅から二戸駅まで2時間半。二戸駅よりバスで30分。 IGRいわて線銀河鉄道で金田一温泉駅からバス5分。 |
ホームページ | https://kadarterrace.net/ |
@kadarterracekindaichi |
【本件に関する報道関係のお問い合わせ先】
株式会社カダルミライ (代表:大清水 吉典)
Tel:0195-26-8533
Mail:info@kadarmirai.com
〒028-5711 岩手県二戸市金田一湯田41
※カダルテラス金田一は、株式会社カダルミライと岩手県二戸市との公民連携事業です。
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