iRCが開発したMTB用タイヤ「TANKEN」がイタリアFantic社製e-MTBへ採用
〜ジャパンブランドiRCが新モビリティの安全で快適な走行をサポート〜
グローバルタイヤメーカーとして二輪タイヤの製造・販売を行っているiRC TIRE 井上ゴム工業株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：井上聰一、以下iRC）は、マウンテンバイク（MTB）用タイヤ「TANKEN（タンケン）」が、イタリアのファンティック・モーター社が製造し、国内ではモータリスト合同会社（本社：東京都大田区、代表：野口英康）が販売する「FANTIC e-MTB（電動アシスト型マウンテンバイク）」2022年日本販売モデルの新車装着用タイヤとして採用されたことをお知らせします。
また、4月2日（土）から4月3日（日）まで東京ビッグサイトで開催される「サイクルモード東京2022」のファンティック・モーターブースとiRCブースにて、「TANKEN」を装着した「FANTIC e-MTB」の車体を展示いたします。
■FANTIC eBike公式サイト
https://fantic-ebike.jp/
■サイクルモード2022公式サイト
https://www.cyclemode.net/2022/
■「TANKEN」について：
「TANKEN」は、北米市場向けにトレイルからエンデューロと幅広い領域に対応したMTB用タイヤとして開発。そのネーミングには、
・MTBに乗って探検（Explore）しよう
・まだ見ぬ世界を開拓しよう
という願いが込められています。
また、低反発コンパウンドを採用していることで、荒れた路面環境でも衝撃を吸収し、まるで地面に張り付いているかのようなグリップ性を体感できます。
国内では、「ENS」という長野県白馬村などを中心として開催されている「エンデューロ」と呼ばれる、登り区間と下り区間で周回路が設定されているジャンルのレースに最適なタイヤです。
■ENS公式サイト http://ens.dynoco77.net/
■「Fantic e-MTB」について：
ファンティックe-MTBは、ファンティックが誇るオフロードモーターサイクルへの深い造詣から、オフロードモーターサイクル同様に前輪が大径、後輪は小径でファットなタイヤを設定。これまでの MTB デザインの発想にとらわれず、前後異なるサイズのタイヤを装着させています。トラクションを重視したリンク式リアサスペンションを装備し、最新のディメンジョンを誇るスタイリッシュなフレームにはバッテリーを内蔵。プロフェッショナルな MTB ライダーをうならせるハイグレードなコンポーネントといった最高級の素材を備えています。次世代の MTB としてのパフォーマンスを最大限に発揮する ファンティックe-MTB は、すべてのライダーに「走る楽しさ」を提供します。
「TANKEN」が採用された「FANTIC e-MTB」は以下の6シリーズとなります。
・ XTF1.5シリーズ
・ XTF1.6シリーズ
・ XMF1.7シリーズ
・ XEF1.8シリーズ
・ XEF1.9シリーズ
・ XXF2.0シリーズ
※XTF1.5/1.6の２シリーズは前後29インチでの新車装着
※その他シリーズはフロント29インチ／リア27.5インチのタイヤサイズが装着される予定
■「TANKEN」採用の背景：
前述した「ENS」におけるPR活動の中で、モータリスト合同会社とiRCが出逢い、お互いのユーザーに対する「走る楽しさ、よろこびを提供したい」という点において想いが合致しました。e-MTBというこれから開拓される地にタッグを組み踏み出していくことで、より多くの方々にお互いの製品の良さを知って頂けるきっかけづくりができると感じています。また、「ENS」には近年ライトユーザーが増加しており、電動化により体力の少ない方でも楽しめるe-MTB、そしてそのフィールドに最適な「TANKEN」がマッチすることは自然な流れでした。
■iRC TIREについて：
1926年設立の二輪車用タイヤ専門メーカーである井上ゴム工業株式会社が展開するオートバイ・自転車・車椅子用タイヤのグローバルブランドです。
人々の生活を支える自転車用タイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのオートバイ用タイヤ、パラリンピアンの足元を支える車いす競技用タイヤまで、製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けています。
“良い品をつくりだし、使う人に安心とよろこびを提供したい”その熱き歩みに思いを馳せ、明日の豊かさへとつなげる私たちの挑戦はこれからも続きます。
【会社概要】
会社名：井上ゴム工業株式会社
所在地：愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目13番4号
代表者：井上聰一
設立：1926年1月
ホームページ：https://www.irc-tire.com/
事業内容：二輪タイヤの製造・販売
■本プレスリリースについて
プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点（2022年4月）での情報です。予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
井上ゴム工業株式会社 グローバルタイヤ事業部 営業企画室 担当：田中
TEL：050-3145-6022
また、4月2日（土）から4月3日（日）まで東京ビッグサイトで開催される「サイクルモード東京2022」のファンティック・モーターブースとiRCブースにて、「TANKEN」を装着した「FANTIC e-MTB」の車体を展示いたします。
■FANTIC eBike公式サイト
https://fantic-ebike.jp/
■サイクルモード2022公式サイト
https://www.cyclemode.net/2022/
■「TANKEN」について：
「TANKEN」は、北米市場向けにトレイルからエンデューロと幅広い領域に対応したMTB用タイヤとして開発。そのネーミングには、
・MTBに乗って探検（Explore）しよう
・まだ見ぬ世界を開拓しよう
という願いが込められています。
また、低反発コンパウンドを採用していることで、荒れた路面環境でも衝撃を吸収し、まるで地面に張り付いているかのようなグリップ性を体感できます。
国内では、「ENS」という長野県白馬村などを中心として開催されている「エンデューロ」と呼ばれる、登り区間と下り区間で周回路が設定されているジャンルのレースに最適なタイヤです。
■ENS公式サイト http://ens.dynoco77.net/
■「Fantic e-MTB」について：
ファンティックe-MTBは、ファンティックが誇るオフロードモーターサイクルへの深い造詣から、オフロードモーターサイクル同様に前輪が大径、後輪は小径でファットなタイヤを設定。これまでの MTB デザインの発想にとらわれず、前後異なるサイズのタイヤを装着させています。トラクションを重視したリンク式リアサスペンションを装備し、最新のディメンジョンを誇るスタイリッシュなフレームにはバッテリーを内蔵。プロフェッショナルな MTB ライダーをうならせるハイグレードなコンポーネントといった最高級の素材を備えています。次世代の MTB としてのパフォーマンスを最大限に発揮する ファンティックe-MTB は、すべてのライダーに「走る楽しさ」を提供します。
「TANKEN」が採用された「FANTIC e-MTB」は以下の6シリーズとなります。
・ XTF1.5シリーズ
・ XTF1.6シリーズ
・ XMF1.7シリーズ
・ XEF1.8シリーズ
・ XEF1.9シリーズ
・ XXF2.0シリーズ
※XTF1.5/1.6の２シリーズは前後29インチでの新車装着
※その他シリーズはフロント29インチ／リア27.5インチのタイヤサイズが装着される予定
■「TANKEN」採用の背景：
前述した「ENS」におけるPR活動の中で、モータリスト合同会社とiRCが出逢い、お互いのユーザーに対する「走る楽しさ、よろこびを提供したい」という点において想いが合致しました。e-MTBというこれから開拓される地にタッグを組み踏み出していくことで、より多くの方々にお互いの製品の良さを知って頂けるきっかけづくりができると感じています。また、「ENS」には近年ライトユーザーが増加しており、電動化により体力の少ない方でも楽しめるe-MTB、そしてそのフィールドに最適な「TANKEN」がマッチすることは自然な流れでした。
■iRC TIREについて：
1926年設立の二輪車用タイヤ専門メーカーである井上ゴム工業株式会社が展開するオートバイ・自転車・車椅子用タイヤのグローバルブランドです。
人々の生活を支える自転車用タイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのオートバイ用タイヤ、パラリンピアンの足元を支える車いす競技用タイヤまで、製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けています。
“良い品をつくりだし、使う人に安心とよろこびを提供したい”その熱き歩みに思いを馳せ、明日の豊かさへとつなげる私たちの挑戦はこれからも続きます。
【会社概要】
会社名：井上ゴム工業株式会社
所在地：愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目13番4号
代表者：井上聰一
設立：1926年1月
ホームページ：https://www.irc-tire.com/
事業内容：二輪タイヤの製造・販売
■本プレスリリースについて
プレスリリースに掲載されている内容やその他の情報は、発表時点（2022年4月）での情報です。予告なく変更する場合があります。予めご容赦ください。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
井上ゴム工業株式会社 グローバルタイヤ事業部 営業企画室 担当：田中
TEL：050-3145-6022
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