AIoTクラウド社のアルコールチェック管理サービスが『スリーゼロ』の名称で正式サービス開始!
4月1日から施行された「白ナンバー事業者へのアルコールチェック義務化」に対応
3月31日に一部の顧客向けに先行サービスとして開始していたアルコールチェック管理サービスが、4月7日に『スリーゼロ』の名称で正式サービスを開始しました。
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』はアルコール検知器を使った検査結果が、いつも『0.00』と3つの0が並ぶようにとの願いを込めたネーミングです。“検査結果は、いつだって0.00(スリーゼロ)がいい!”というスローガンのもと、アルコールゼロ・検査漏れゼロ・飲酒事故ゼロの実現を支援するサービスを目指します。
3月7日の発表以降各方面よりお問い合わせいただいておりますアルコール検知器の動作確認済み機種は『スリーゼロ』ウェブサイトにて随時公開してまいります。
<サービスの概要>
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』は、市販のアルコール検知器で、運転者の酒気帯びの有無をチェックし、スマートフォンアプリ経由で検査結果をクラウドに送信・保管できるサービスです。このため、運転者が出張や直行・直帰により外出先で検査した結果であっても、管理者は遠隔からリアルタイムに管理することができます。
アルコール検知器は、Bluetooth機能でスマートフォンと連動するタイプに加え、Bluetooth機能を持たないスタンドアローンタイプにも対応しています。なお、スタンドアローンタイプの場合でも、検査値はスマートフォンのカメラで撮影した画像を自動で読み取り(OCR機能)、運転者が数値を入力する手間なくご利用いただけます。複数のタイプのアルコール検知器に対応できることで、利用中のアルコール検知器とは別の機種しか購入できない場合や、複数の機種のアルコール検知器を利用している場合でもすぐに導入いただけるサービスです。
3月7日発表のニュースリリース(PDF)
https://www.aiotcloud.co.jp/index/news_about/document/aiot-20220307-a.pdf
株式会社AIoTクラウドに関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.aiotcloud.co.jp/
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
https://alc.aiotcloud.co.jp/
すべての画像