東アジア初開催!神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 新たな開催期日が決定
5月14・15日には、開催2年前を記念してパラアスリートの世界に触れる体験型イベントを実施
パラリンピックと並ぶパラスポーツの国際大会である「世界パラ陸上競技選手権大会」が、2024年、神戸にやってきます。コロナ禍による2度の延期で開催日が調整中となっていましたが、この度、令和6(2024)年5月に開催することが決定しました。
組織委員会では、開催まで2年を前に、パラアスリートの世界に触れる体験型イベントを実施します。
組織委員会では、開催まで2年を前に、パラアスリートの世界に触れる体験型イベントを実施します。
- 【新たな開催期日の決定】
大会開催に向け、さらなる機運醸成に努めてまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
1 開催日程
変更前: 令和4(2022)年8月26日(金曜)から9月4日(日曜)
変更後: 令和6(2024)年5月17日(金曜)から5月25日(土曜)
2 大会名
日本語 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会
英 語 KOBE 2024 PARA ATHLETICS WORLD CHAMPIONSHIPS
3 競技会場(変更なし)
神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場
4 参加人数(変更なし)
約100か国より選手約1,300人(うち約400人は車いす利用者)
■神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会 会長コメント
お待たせしました。神戸世界パラ陸上、いよいよ日程が決まりました!
世界のすごい選手達が、国際都市神戸に集まりますよ。ユニバー記念競技場で、東京パラリンピックで活躍した選手や3カ月後のパリパラリンピックのヒーロー・ヒロインに会えるでしょう。
コロナ禍が収束し、世界中から選手、メディア、観客が訪れることを願っています。そして世界のみなさんに、神戸ビーフ、美味しいお菓子、有馬温泉などを堪能して頂きたい。延期になった分、これから2年かけて、国際都市神戸のインクルーシブな街の魅力をどんどん広めていきます。みなで盛り上げていきましょう。
神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会
会長 増田 明美
■世界パラ陸上競技連盟(WPA)代表代理コメント
パリ2024パラリンピック競技大会までのサイクルの中で世界選手権を維持するため、神戸世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会と密接に連携し、調整を進めてきました。本大会は、日本初開催であり、東京2020大会の重要なレガシーイベントとなるため、スポーツ界にとって重要なマイルストーンとなります。
世界パラ陸上競技連盟(WPA)代表代理
国際パラリンピック委員会(IPC)
ワールド・パラスポーツ・マネージングディレクター
クリスチャン・ホルツ
- 【大会2年前イベント:知ろう触れよう「パラアスリートの世界」開催!】
2024年5月に開催が決まった「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」に向けて、パラアスリートの世界に触れる体験型イベントを5月14日・15日メリケンパークにて開催します。
大会まで2年を前に、パラアスリートが使用する競技用義足を実際に装着したり、マシーンを間近で見ることができるイベントです。今まで知らなかったパラアスリートの世界に触れてみませんか?
1 開催日時
令和4年5月14日(土曜)・15日(日曜)
各日10:00~17:00
2 場所
メリケンパーク
※「KOBE元気まつり2022」 スポーツ 体験エリア
3 内容
(1)競技用義足体験
「体験してみよう!」 競技用義足を装着しての歩行体験。
協力:神戸医療福祉専門学校三田校
※装具のサイズにより、体験は概ね身長150㎝以上の方を対象をさせていただきます。
※会場での先着順受付とさせていただきます。
※悪天候の場合はイベントを中断させていただく可能性があります。
(2)レーサー(競技用車いす)展示
「間近で見よう!」「レーサー」と呼ばれる競技用車いすを展示。
(3)塗り絵プレゼント
「家でも楽しもう!」大会のキービジュアルやロゴを使った塗り絵をプレゼント。
※先着順で配布。予定数がなくなり次第終了となります。
- 大会HP
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