動詞を見つける Find Your Verb
磯谷博史 Hirofumi Isoya
会期:2022年4月9日(土)〜6月19日(日)
開館時間:9:00〜17:00
休館日:火曜日(5月3日は開館)、5月6日(金)
入館料:一般500円、高校生以下無料
会期中のイベント
蓮沼執太(音楽家・アーティスト)パフォーマンス 5月4日(祝・水)14:00〜14:30
開館時間:9:00〜17:00
休館日:火曜日(5月3日は開館)、5月6日(金)
入館料:一般500円、高校生以下無料
会期中のイベント
蓮沼執太(音楽家・アーティスト)パフォーマンス 5月4日(祝・水)14:00〜14:30
小海町高原美術館では、開館25周年を記念した展覧会の第一弾として国際的に活躍する美術家、磯谷博史の展覧会を開催します。磯谷は認識の一貫性や統合的な時間感覚を揺さぶる静謐で詩的なインスタレーションによって、国内外で高い評価を得てきました。動作や状態を表す品詞である動詞を見つけるというタイトルからは、展覧会を通して、作品を一つの出来事として発見することに観客を誘っているようです。本展は、磯谷が安藤忠雄氏設計の美術館の空間を読み込んで実現する公立美術館初の大規模な個展となります。
磯谷博史 Hirofumi Isoya
1978年東京都生まれ。美術家。東京藝術大学建築科を卒業後、同大学大学院先端芸術表現科および、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、アソシエイトリサーチプログラムで美術を学ぶ。写真、彫刻、ドローイング、それらの相互の関わりを通して、事物への認識を再考している。2016~2018年、プロジェクトスペースstatements共同ディレクター。
・近年の主な展覧会
『Constellations: Photographs in Dialogue』(サンフランシスコ近代美術館、サンフランシスコ/2021)
『L’image et son double』(ポンピドゥー・センター、パリ/2021)
『「さあ、もう行きなさい」鳥は言う「真実も度を越すと人間には耐えられないから」』(SCAI PIRAMIDE、東京/2021)
『インタラクション:響きあうこころ』(富山市ガラス美術館、富山/2020)
・主な作品の収蔵先
ポンピドゥー・センター(パリ)
サンフランシスコ近代美術館(サンフランシスコ)
https://www.koumi-museum.com
磯谷博史 Hirofumi Isoya
1978年東京都生まれ。美術家。東京藝術大学建築科を卒業後、同大学大学院先端芸術表現科および、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、アソシエイトリサーチプログラムで美術を学ぶ。写真、彫刻、ドローイング、それらの相互の関わりを通して、事物への認識を再考している。2016~2018年、プロジェクトスペースstatements共同ディレクター。
・近年の主な展覧会
『Constellations: Photographs in Dialogue』(サンフランシスコ近代美術館、サンフランシスコ/2021)
『L’image et son double』(ポンピドゥー・センター、パリ/2021)
『「さあ、もう行きなさい」鳥は言う「真実も度を越すと人間には耐えられないから」』(SCAI PIRAMIDE、東京/2021)
『インタラクション:響きあうこころ』(富山市ガラス美術館、富山/2020)
・主な作品の収蔵先
ポンピドゥー・センター(パリ)
サンフランシスコ近代美術館(サンフランシスコ)
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