「金融アクセスを平等にする」零細・女性起業家向けマイクロファイナンス展開の「ビー・インフォマティカ」株式投資型クラウドファンディングを開始
~統計心理学で与信のスコアリング~
新興国向けのマイクロファイナンス事業を手掛け、現在はマレーシアの零細事業者向けに金融ソリューション「ENTREBITION」を展開するベンチャー企業 ビー・インフォマティカ株式会社(東京都 代表取締役:稲田 史子)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年5月12日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
報道関係各位
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/358
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
マイクロファイナンスの貸付実績を増やすと同時に、サイコメトリックテストの質を深化させる
ビー・インフォマティカ株式会社は、マレーシア国内で新たなビジネス創出に挑戦したくても信用がなく保証人もいない女性・零細企業向けに、統計心理学テストを通じた迅速な融資を可能とするデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」を展開しています。
この度、マレーシアでのマイクロファイナンスの貸付実績の増加、利用者ネットワークの拡大、金融リテラシーやメンターサービスの提供と起業家コミュニティの創生などを目指し、2022年5月6日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年5月12日~2022年5月18日、上限とする募集額は 27,990,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
ビー・インフォマティカの展開する「ENTREBITION」の特徴は、伝統的な金融機関が通常行う審査に代わるものとして独自の信用スコア診断を用いている点です。この診断には統計心理学が実装されており、申込者の意思決定プロセスや責任感などをスコア化していきます。また、「ENTREBITION」の他の金融機関との差別化要素は、申し込みから審査をオンライン中心で行い、それにより簡素な手続きで迅速に融資ができること、そして、零細企業向けの融資でありながら貸倒れリスクを抑制できる点にあります。弊社はこれに加えて、例えばコロナ禍で来店客数が激減するなどの事業継続を脅かすような非常時にも返済意思を持ち続けられるストレス耐性のスコア化などをアップデートした試作を既に開発しており、早期商用化に向けて市場検証のステイタスにあります。
今後は、マレーシア全土、さらに他国展開に向けて貸金ビジネスのオンライン完結(対面不要)が許可されるデジタルライセンスを取得いたします。また、弊社代表のバングラデシュでのフィンテック事業経験を活かし、人口約13.8億人のインドへの展開を目指すことで企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:ビー・インフォマティカ株式会社
・所在地:東京都墨田区京島一丁目6番6-603号
・代 表:稲田 史子
・設 立:2020年11月
・事業内容:デジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」の展開
・URL : https://entrebition.com.my/
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