10年の研究で時差ボケ軽減に活路!生活リズムのケアに新概念
海外渡航時の時差ボケを軽減させる新ソリューションを発表
人間と時間の研究を進めるコンベックスコーポレイションでは、この度、海外渡航時の時差ボケを軽減させる有効性を発表。
そのカギとなる特許取得の相対性時計と視覚心理は、時刻を身体に認知させ、「ストレス軽減」、「仕事効率UP」、「⽣活リズム改善」などのほか、睡眠関連など、人間と時間に関わる様々なソリューションに利用でき、次世代の人間の生活リズムをケアする新しい概念です。
今回、時差ボケ軽減の発表に伴い、導入先・代理店を募集しています。
そのカギとなる特許取得の相対性時計と視覚心理は、時刻を身体に認知させ、「ストレス軽減」、「仕事効率UP」、「⽣活リズム改善」などのほか、睡眠関連など、人間と時間に関わる様々なソリューションに利用でき、次世代の人間の生活リズムをケアする新しい概念です。
今回、時差ボケ軽減の発表に伴い、導入先・代理店を募集しています。
2010年、社会の時刻と生活リズムのギャップによるストレスを感じた事をきっかけに、ストレスを軽減させる方法として相対的な時計(相対性時計)を考案。アプリを試作し研究開発を重ね、特許を取得しました。
この相対性時計によって計算された時刻を身体に認知させることで、時刻のギャップを埋め、ストレスを減少させます。
使い方はシンプルで、相対性時計の時刻相当の「ソラ(空)」を見るだけです。視覚心理から心理時刻を介して時刻を認知していきます。
※光療法ではありません。
スマホアプリによる実験や、照明連動、水耕栽培実験など、人間と時間の研究開発を続けていくと、ストレスを軽減するだけでなく、朝型生活への切り替えなど、体内時計、概日リズム(サーカディアンリズム)などに働きかけて生活リズムを変えられたり、力を引き出すことも実験結果に出てきており、いずれも副作用もなく利用できます。
この度、新しい実験として、海外渡航での時差ボケの検証を行いました。
時差が8時間を超える海外渡航(※直行便)を2度(往復計4回)、渡航用のVRアプリを開発して検証。
出発と到着の情報から、2国間の時刻をシームレスに繋ぐ相対性時計によって身体への負担を抑えながら馴染ませることで、時差ボケ軽減の有効性が確認されました。
機内ではこの相対性時計に合わせて就寝等を行っています。
この結果をもって昨年末に日本時間生物学会にて発表し、この度「ソラのトケイ Jetlag / VR」をリリースいたしました。
導入には個室設備、もしくはヘッドマウントディスプレイなどの視覚的に周りと遮断した装置が必要となります。
詳しくはお問合せください。
「ソラのトケイ Jetlag / VR」
https://sora-tokei.com/solution/st_jetlag.html
導入先・代理店を募集します。
※ライセンス提供も可能です。
<対象例>
- スポーツ団体
- 航空会社
- 貿易商社
- 研究者など
- 海外商談
- ビジネス
- スポーツ
- 海外遠征など
この他にも人間と時間のケアに必要不可欠な、医療、防衛、自動運転、宇宙、メタバース向けなど、次世代のソリューションを準備しています。
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