【世界初|1,152通りのNFTアート×日本酒】日本酒ボトルと1対1に紐づいたNFTコレクションの開発をスタート
1,152アイテムのNFTアートと紐づいた1,152本の異なるデザインの日本酒
合同会社VUIKU内のプロジェクト hummingbird は、1本1本がNFTアートと紐づいた日本酒「sake-tsugi」の開発を開始しました。世界で初めて、1つ1つのNFTアートを日本酒ボトルのラベルデザインに対応させます。ブロックチェーン技術を活用し、ネット上で所有できるデジタルアートと、物理的な日本酒を融合させ世界へ発信する試みです。100年後の世界における日本酒のあり方を模索します。
hummingbird(代表:須田) は、1,152アイテムのNFT(Non-fungible token)と紐づいた1,152本の異なるデザインを持つ世界初(*1) の日本酒 “sake-tsugi” の開発を開始しました。
販売価格は未定ですが、手に取りやすく気軽に楽しめることを重視しています。
*1: 1つ1つのNFTアートが日本酒ボトルのラベルデザインに対応している点において世界初(2022年6月15日現在・インターネットを用いた自社調べ)
■ ポイント
- 1本1本が異なるNFTアートで装飾された世界で1本の日本酒
- NFTはコミュニティ参加権や限定商品の購入権として利用可能
- 飛騨高山地域の明治時代から続く伝統ある蔵元と協業
■ デザインを楽しむ、味を楽しむ、コミュニティを楽しむ
sake-tsugi には3つのキーコンセプトがあります。
- 縁 - en -
- 継 - tsugi -
- 季 - ki -
■ 唯一無二のラベルで特別な日本酒体験を。
NFTアートを購入した方には、同じアートワークをラベルデザインにあしらった日本酒が付属します。また、今回発売するNFTは第三者へ譲渡できないかわりに、酒造とつながる限定コミュニティへの参加権や、将来的に発売予定の商品の購入権として利用できます。
また、sake-tsugi は手に取りやすく気軽に楽しめることを重視した価格帯での発売を予定しています。
■ 1,152の意味
- 24 seasons × 3 phases × 16 randomness = 1,152 NFTs
■ 東大と藝大のコラボレーション
本プロジェクトは、東京大学(*2) でブロックチェーンを活用したビジネスの開発経験を持つ須田隆太朗と青山奈津美が主導し、NFTアートは東京藝術大学在学のクリエイター・林宋其氏を中心に制作します。
*2: CO.NECT東京大学ブロックチェーン起業家支援プログラム
- Team
須田 隆太朗
1998年生まれ。プロジェクト hummingbird 代表。CO.NECT東京大学ブロックチェーン起業家支援プログラム4期生。Red Bull Basement 2020日本代表。MAKERS UNIVERSITY 6期生。東京大学工学部計数工学科卒・推薦入試2期生。
青山 奈津美
1996年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。CO.NECT東京大学ブロックチェーン起業家支援プログラム4期生。Red Bull Basement 2020日本代表。
林 宋其
1998年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科3年。企業や団体のグラフィックやプロダクト全体のブランディングを手がける。デザイン思考を中心とした、真理に寄り添いながら、既存のくくりを超えて領域を横断する。
- 合同会社VUIKUについて
https://www.vuiku.com/
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