【株式会社DXラボ】元コナミスポーツ株式会社代表取締役社長　有坂順一氏が顧問就任

この度、株式会社DXラボ（本社：神奈川県小田原市、代表取締役：竹重大輝、以下「DXラボ」）は、元コナミスポーツ代表取締役社長である有坂順一氏を当社の顧問にお迎えしたことをお知らせいたします。

左から有坂順一氏、竹重大輝

• 顧問就任の背景

DX化は今やビジネスにおいて必須となっています。ビジネスに直結する業種や事業のデジタル化だけでなく、顧客との関係や組織運営や働き方、デジタルを活用したビジネスモデルの創出にまでDXの市場は拡大しています。

しかしながら、日本のDX市場は世界と比べて遅れているとされており、世界デジタル競争力ランキングで日本は23位です。アメリカが1位、2位はシンガポールとなっており、3位以下は欧州勢、そして、韓国が10位、台湾が13位、中国が22位となっており、日本はアジア勢と比較しても遅れていると言わざるを得ないのが現状です。

このような市場問題を解決すべく、DXラボでは国内有数の企業であるコナミスポーツなどで多くの役職を歴任されてきた有坂氏を顧問にお招きし、多角的且つ本質的なDX化を推進していきます。
 

• 有坂氏のコメント

世界を覆ったコロナにより、世界は大きく変わり、日本においても、リモートワークやオンライン会議が一般的になり、宅配ビジネスの拡大などこれまでと仕事や生活が大きく変わりました。

その中で特に日本ではデジタル環境の遅れという課題が顕在化し、それが原因で生産性が低いことも指摘されています。殊に地方においては優れたコンテンツ、魅力的な資源がありますが遅れは顕著です。

株式会社DXラボはそのような中で地方のDXを進めることをミッションにしており、兼ねてから問題意識を持っていた、地方経済の活性化に貢献できると考え、顧問として参画致しました。これまでの知見や経験などが会社の事業の助けとなり、地方経済の活性化に少しでも貢献できれば幸いです。
 

• 竹重コメント

国内有数の企業でトップを牽引していた経験と知見は大変貴重で、常に経営観を学ばせて頂いております。弊社の目指すべき「DXの力で地方から日本をぶち上げる」という意味でも、DX推進支援、新規事業支援、中小企業支援、地方創生などあらゆる分野をテーマに新しい取り組みになると確信しています。
 

• 有坂順一氏について

【略歴】
1995年 日本大学法学部卒業
1995年 株式会社セブンーイレブン・ジャパン入社
2012年 同社執行役員第２リクルート部長兼第３リクルート部長
2016年 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク 取締役常務執行役員 新業態開発本部長
2018年 株式会社フォーキャスト 代表取締役社長
2020年 コナミスポーツ株式会社 代表取締役社長
 

• 株式会社DXラボについて

60以上のDX商材を保有する当社は、DXに関連するあらゆるソリューションの倉庫です。 集客や採用、業務効率化など、ビジネスの全ての分野の課題に対して最適なソリューションを提供しております。

現在は、ワンストップで課題解決まで伴走する為、課題の抽出から、戦略の策定、最適なソリューションの導入・運用支援まで全てサポートが可能です。また、場合によっては資金面でのサポートも行っており、それらを適切に運用(活用)するための、ファイナンス・採用・教育支援も提供しております。

■会社概要
会社名：株式会社DXラボ (DX labo,inc.)
会社URL：https://dx-labo.jp
代表取締役：竹重　大輝
設立日：2022年5月
所在地：神奈川県小田原市本町2-2-4 アーバンビュー本町4F
事業内容：DX推進事業／広告・マーケティング戦略事業／HR事業／事業投資事業