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日本マイクロソフト株式会社
会社概要

日本マイクロソフト、ソフトバンク、Facebook Japanなどが主体の『IDEACTIVE JAPAN PROJECT』を発足 6つのテーマで日本最大級のビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト開催

- 誰もが未来の日本を創造する「兆円単位のビジネスの創出機会」を目指す-

IDEACTIVE JAPAN PROJECT実行委員会

日本マイクロソフト株式会社、ソフトバンク株式会社、Meta 日本法人 Facebook Japan株式会社、VISITS Technologies株式会社及び、IoT ビジネス共創ラボ(※1)は、本日(2022年9月8日)に任意団体 「IDEACTIVE JAPAN PROJECT実行委員会」 を設立し、日本最大級のビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト “IDEACTIVE JAPAN PROJECT” を同日より開始します。


“日本に根ざす一人ひとりの声と力で、世界や日本社会に大きなインパクトを与える” という成功体験を多くの人々の糧とし、その積み重なった大きな力で10年後の日本を変えたいという思いで「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」を立ち上げました。

本プロジェクトを通して革新的でかつ現実的なアイデアを生み出す人材を発掘、育成し、そのアイデアを具現化する技術や開発者とつなぐことで、世の中を変革していくようなサービスの創出までの一連のプロセスをシームレスに実現するエコシステムを新たに構築します。
そしてこの一人ひとりのひらめきやアイデアから、世界中の人々に愛される日本発の兆円単位のビジネスが新たに誕生すること、それが本プロジェクトの目的です。すでに40を超える企業、団体からの協賛、協力を得ております。
  • IDEACTIVE JAPAN PROJECT 概要
本プロジェクトはアイデアを創造するためのSeason.1とそのアイデアをカタチするためのSeason.2、さらには社会実装を支援し事業化するためのSeason.3の3つのフェーズから構成されます。本日からSeason.1として、新規ビジネスのアイデア創出を目指し、以下プログラムの提供を開始します。

ひらめきアイデアコンテスト
あなたのひらめきのビジネス化に向けた第一歩。宇宙、SDGs、エンターテインメント、XR(メタバース)、IoT、AIの6つのカテゴリの社会課題を解決するためのアイデアを募ります。
ここでは、AI搭載型オンラインツール「VISITS forms」を活用し、1万人以上が同時にアイデアを出し、相互フィードバックすることで、日本最大規模のアイデア共創を目指します。1次審査を通過したチームは、アイデアをビジネスプランとしてブラッシュアップするためのメンタリングを無料で受けることができます。また、最優秀賞チームには賞金1,000万円をはじめ、各カテゴリの優秀チームには各スポンサーからさまざまな特典が提供されます。

【ひらめきアイデアコンテスト概要】
応募期間:2022年9月8日(木)~ 2023年1月25日(水)
応募対象:年齢不問、個人・グループどちらでもご応募いただけます。
応募方法:本プロジェクトサイトからのオンラインによる応募
内容: 宇宙、SDGs、エンターテインメント、XR(メタバース)、IoT、AIの6つのカテゴリから、社会課題を解決するサービスやソリューションを募集。独創性、将来性、市場性、実現性の4つの観点から審査を行い、各カテゴリ上位3チームを選出します。
最終審査日:2023年3月18日(土)
開催場所:オンラインにて実施予定

【受賞者特典】
総合優勝チーム
・    賞金1,000万円
・    米国マイクロソフト本社でのビジネスブラッシュアップツアーへの無償招待
・    Microsoft for Startups Founders Hub への優先エントリーの権利
※本プログラム適用のためには別途条件、審査があります。
・    Surface Laptop Studio プレゼント 最大5台

各カテゴリの優秀チームや参加者にも特典があります。

特典例)
・    LinkedIn Premium Business アカウント6か月無償提供
・    レノボ・ジャパン最新パワフルパソコン&モニタープレゼント
・    Meta Quest 2
・    Ankerのディスカウントクーポン提供
・    SMBC日興証券ファイナンスアドバイス
・    JAC DigitalによるLinkedIn 使い方やグローバルコミュニケーションのコーチング無償提供
・    ICC IBP Program や留学アシスタントによる留学支援金の提供(700万円相当)

ひらめき力チェック by デザイン思考テスト
あらたなひらめきを創造するためには、まず自分の思考タイプを知り、その上で自身に足りない要素を身につけていくことが必要不可欠です。ひらめき力チェックではVISITS Technologies株式会社が提供する「デザイン思考テスト」を参加者に無料提供します。デザイン思考テストは、 VISITS Technologies株式会社が開発した世界初の「創造力」を測るテストです。これまで不可能と言われていた「創造力」を測定する特許技術が搭載され、人の創造力・創造タイプを診断することができます。月間2万人以上の受検があり、総合商社やコンサル等の大手企業や東京大学・UCバークレーの起業家育成プログラムでも活用されています。デザイン思考テストを繰り返し受けることで「デザイン思考力」を向上させることもできます。デザイン思考を習得すれば、共感力が身につき、誰でも革新的なアイデアを生み出せるようになります。
 
ひらめきスタディ
アイデアの発想法や最新トレンド、ツールの使い方やプロジェクトの進め方などを学べるさまざまなコンテンツをすべて無料で提供します。本プロジェクト向けに制作された特別なコンテンツも多く提供するとともにMicrosoft Learn、LinkedInラーニング、NewsPicks Learning、さらにはスポンサー企業が提供するスペシャルコンテンツなど、通常有償でしか受けることができない数多くの講座を無料で受講することができます。

ひらめきトライアルキャンペーン
初めてアイデアを考える方や、ひらめいたけど自信がない方におすすめの「ひらめきトライアルキャンペーン」。トライアル感覚で気軽に応募することができ、優秀なアイデアを投稿いただいた方には、素敵な景品をプレゼントします。

また、Season.2ではアイデアをカタチにするための「IDEACTIVE ハッカソン」、「ひらめきアクティベートコンテスト」を1万人規模で開催します。事業アイデアのプロトタイプを作るために、マイクロソフト/アバナードが持つハッカソンのノウハウを日本版に進化させ全国での開催を予定しております。
プロジェクトを通して、ビジネスや技術面のメンターがサポートし、独創性や市場性、将来性などさまざまな側面から審査をします。Season.2 の詳細は、2023年1月頃の発表を予定しております。
 
  • 実行委員 – プロジェクト立ち上げに向けた主催者抱負
日本マイクロソフト株式会社
IDEACTIVE JAPAN PROJECTは、マイクロソフトのミッション「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」ことを日本において実現するために多くのパートナー様と立ち上げた日本独自のプロジェクトです。本プロジェクトを通して、地方を含む日本社会全体の課題を真摯にとらえ、マイクロソフト自身が実現したデジタルトランスフォーメーション(DX)で学んだ、グローバルのノウハウと最新のテクノロジーを提供することで、アジアと世界で輝く日本発のアイデアとデジタルサービスが隠れた異才を通して新たに誕生することを期待しています。

執行役員 常務 コーポレートソリューション事業本部長 兼 デジタルセールス事業本部長 三上 智子

ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社は「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念の下、先端テクノロジーを活用した革新的なサービスの提供により、人類と社会に貢献することを目指しています。このたびの「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」では、当社の技術やこれまで培ってきた事業ノウハウの提供などを通じて、次世代リーダーの発掘や新たなサービスの創出を支援していきます。本プロジェクトを通じて、多くの優れたアイデアが集まり、世界に通用する革新的なサービスが日本から生まれることを期待しています。

常務執行役員 法人事業統括 副統括 藤長 国浩

Meta 日本法人 Facebook Japan株式会社
昨年、私たちはコーポレートブランドを「Meta」とし「メタバースの構築に寄与し、メタバースを実現する」という新しいビジョンを発表しました。メタバースとはソーシャルテクノロジーの次なる進化であり、これにより、人と人が物理的な距離を超えてよりいっそう身近になる世界を実現する事ができると考えております。メタバースは、一企業が単独で構築できるものではなく、政府、専門家、産業界のパートナーそして個人が手をとりあい一緒に創り上げていくものです。今回の「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」の取り組みを通じ、より多くの人々がメタバースに大きな可能性を感じ、積極的に関わっていけるような環境作りに貢献していきたいと考えております。

執行役員 パートナーシップ事業 北アジア統括 小川 竜平

VISITS Technologies株式会社
私たちは「創造力」や「センス」を定量化する世界初の技術を開発し、イノベーションテック・サービスを提供しているスタートアップです。「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」というミッションの下、真のDX人材を発掘・育成する「デザイン思考テスト」、AI搭載型共創ツール「VISITS forms」を活用し、日本最大級のアイデア共創をテクノロジーでサポートします。テクノロジーによって一人ひとりの可能性を最大化し、多様な価値観の共創を通じて、日本のイノベーションを加速させていきたいと考えています。

代表取締役 CEO 松本 勝

IoTビジネス共創ラボ
IoTビジネス共創ラボは、1社だけですべてのシステムを迅速の開発することは困難なIoTビジネスを、最新動向や市場事例などの情報共有を通じ、「人と人をつなぐ」をテーマに全国にコミュニティ活動を推進してきました。将来の日本を豊かにするため、IoTが持つ巨大な可能性とビジネスを軸にしたコミュニティの特徴を活かし、様々な価値を持つ企業や個人が繋がり、ユニークで競争力の高いビジネスサービスを共創、インターネットを通じて将来の社会へ貢献するサービスをイベント参加の皆様と共に実現したいと考えています。

IoTビジネス共創ラボ
<幹事企業>
東京エレクトロンデバイス株式会社 クラウドIoTカンパニー バイスプレジデント 西脇 章彦
<ビジネスワーキンググループ>
アバナード株式会社 最高技術革新責任者 星野 友彦
 
  • IDEACTIVE JAPAN PROJECTについて
複数のリーディングカンパニーと全国の学生が協力し合い、官・民・学のグループで活動するプロジェクトです。一人ひとりのひらめきから、世界中に愛される日本発の新ビジネスの誕生を目指し、グローバルのトレンドや最新技術を学び、アイデアをひらめき、プロトタイプをつくるために必要なあらゆる環境を整備していくことで、日本の魅力を生かした兆円単位のビジネスを創りあげていきます。

主催:日本マイクロソフト株式会社、ソフトバンク株式会社、Meta 日本法人 Facebook Japan株式会社、VISITS Technologies​、IoTビジネス共創ラボ

特別協賛:東京エレクトロンデバイス株式会社、アバナード株式会社

学生チームアンバサダー:運営参加人数100名以上

本プロジェクトに協賛、後援、協力をいただいております企業や団体の皆様の最新情報は、以下の公式サイトよりご確認ください。
本プロジェクト特設サイト:https://www.ideactive.jp/

 ※1:IoT ビジネス共創ラボとは、IoT / ビッグデータ領域のエキスパートが集まり Microsoft Azure をプラットフォームとする IoT プロジェクトの共同検証を通じてノウハウを共有するコミュニティです。起業家や開発者、そのほか IoT に関連する企業にとって競争力強化の源泉となりうる IoT /ビッグデータ領域のソリューション検討を具体的に進められるように支援します。
 

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日本マイクロソフト株式会社

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URL
https://news.microsoft.com/ja-jp/cp/outline/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
電話番号
-
代表者名
津坂 美樹
上場
未上場
資本金
4億9950万円
設立
-
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