空気が変わる。特許技術、セルフクリーニング機能「airpuric」加工カーテンの販売枚数が6,000件突破

消臭・除菌・ウイルス抑制を実現、高機能カーテンが空気を清浄化

有限会社インテリアナガオカ（本社：〒521-0241 滋賀県米原市西山１５１、代表取締役社長：細田 弘）が製造・販売する、空気を清浄化する特許技術を施した「airpuric」加工カーテンの累計販売数が6,000枚を突破したことをお知らせします。

セルフクリーニング機能付き「airpuric」加工カーテンとは

一般的に医療機関で多く見られる住宅には向かないパステルカラーの抗菌カーテンに比べ、「airpuric」は優れた抗菌防臭効果のある光触媒を様々な繊維に定着させる、特許を取得した加工技術です。

滋賀県にある有限会社インテリアナガオカが滋賀県立大学工学部　准教授　秋山毅氏と生み出した高機能カーテン加工技術である「airpuric」は、従来の光触媒と異なり、太陽光が直接当たらない室内でも優れた性能を半永久的に維持します。公的認証（SEK）も取得しており、安心してご利用いただけます。

有限会社インテリアナガオカでは、オーダーカーテンを1971年から製造し、メイドインジャパンの名に恥じない丁寧で美しいカーテンの制作を得意としてきました。

各窓のサイズ、シーンにあったオーダーメイドカーテンに「airpuric」加工を施すことでインテリアとしての美しさはもちろんこと、機能性も兼ね備えた高性能カーテンを提供しています。

＜「airpuric」加工カーテンの特長＞

• 消臭作用＊1で部屋の嫌な臭いを分解
• 抗菌作用＊2があり、細菌類、塵埃または有機化合物質を除去
• どんな素材（レースなど）にも適応

※１抑制の手段：光触媒 測定対象：トリメチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタン、エチレン、アンモニア。 測定方法：検知管、またはマルチガスモニター
※２すべての菌を除菌するわけではありません。自主基準による

 

開発の背景
有限会社インテリアナガオカでは、オーダーカーテンを1971年から製造してきました。

丁寧で美しいカーテン作りを目指してきましたが、近年の物価の低価格化が加速する中、これまで通りの方法では技術継承が難しくなることを危惧し、カーテンの付加価値を高めるべく模索しました。

その結果、滋賀県立大学の協力を得て抗菌防臭作用をカーテンの生地に付与する「airpuric」加工技術の開発に成功。

提供開始以降、その性能の高さから介護施設や公共施設、ホテルといったクリーンさが求められる場所や個人住宅で採用していただき、製造総数6,000枚を突破しました。

「タバコの臭いが気にならなくなった」
「カビが発生していた場所で発生しなくなった」
「臭いの浄化が早い」
「ウイルス抑制機能が安心」

など利用者からもご好評いただいています。

＜実績（敬称略）＞
▶介護施設
ALSOK介護株式会社
株式会社TSWホールディングス
など

▶公共施設
滋賀県内の高校5か所
滋賀県内の公民ホール

▶ホテル
能登半島 和倉温泉 ホテル海望
 

クリーンでエコなカーテン
窓にかけるだけで、光触媒が反応し、防臭・抗菌作用を発揮する「airpuric」加工カーテンは常に部屋の中をクリーンに保ちます。

電気やガスといったエネルギーを消費せずに、常に部屋の中を清浄化する「airpuric」加工カーテンはエコ製品が求められる現代のニーズに叶った製品。

コロナウイルスの影響で、従来の冷暖房器具や加湿器に加えて空気清浄機を購入する家庭や事業者も増えていますが、電力不足と電気代高騰が課題になりつつある中、経済面でも消費エネルギーの節約面でもエコに空気清浄が可能です。

経費が大きく増えてお悩みの事業者様も多い中、「airpuric」カーテンの導入により、電気代のコストおよびメンテナンスコストの削減、節電貢献にも繋がる新時代のカーテンです。

＜発信元＞
▶︎ 会社名有限会社インテリアナガオカ
▶︎ 代表者細田 弘
▶︎ 所在地〒521-0241 滋賀県米原市西山151
▶︎ 創業1971年11月創業▶︎ 業務内容・カーテン縫製
・特殊カーテン製造
・カーテン内装工事（滋賀県内）
・高機能カーテンAIRPURICの製造
https://www.i-nagaoka.jp/