トチギマーケット×伝説の栃木弁ラップ『テコ』あの名盤をデジタルリマスターして復刻しちゃおうぜ！× キャンペーン用に記念Tシャツを限定販売しちゃうぜ！
栃木のオリジナルデザイン専門店「トチギマーケット」が、まさかのJR宇都宮駅東口直結の新商業施設「ウツノミヤテラス」に出店！出店初のイベントは、伝説の栃木弁ラップ『テコ』とのコラボキャンペーンです！
栃木県や宇都宮市という地元にこだわったデザインのTシャツや雑貨販売を行ってきたトチギマーケット株式会社（本社：栃木県宇都宮市、代表：渡邉博昭）は、2022年8月26日（金）に新規オープンしたJR宇都宮駅東口直結の新しい複合商業施設である「Utsunomiya Terrace（ウツノミヤ テラス）」へ新規に出店しました。
この出店を記念して、20世紀末に栃木県内で大旋風を巻き起こした伝説の栃木弁ラップデュオ「テコ」の、今は入手不可能になってしまった１ｓｔアルバム「テコ」と2ndアルバム「生きる」をデジタルリマスターして復刻販売。
合わせてキャンペーン用Tシャツを、各アルバムをイメージしたオリジナルデザインで各50枚づつ合計100枚の限定販売を実施中です！
【URL】 https://www.tochigi.market/
この出店を記念して、20世紀末に栃木県内で大旋風を巻き起こした伝説の栃木弁ラップデュオ「テコ」の、今は入手不可能になってしまった１ｓｔアルバム「テコ」と2ndアルバム「生きる」をデジタルリマスターして復刻販売。
合わせてキャンペーン用Tシャツを、各アルバムをイメージしたオリジナルデザインで各50枚づつ合計100枚の限定販売を実施中です！
【URL】 https://www.tochigi.market/
■トチギマーケットとはそもそもどんなお店なのか？
今回、ウツノミヤテラスへ新たにオープンしたトチギマーケット・ウツノミヤテラス店は、地元にこだわったデザイン専門店としては2店舗目のお店となります。
そもそも、「トチギマーケット」は、関東社会人リーグ時代から栃木ＳＣの熱烈なサポーターであったオーナーが、いつも「栃木」を身につけていられるようにと、独自のアパレルブランドを2008年にプロビンチャというブランド名で立ち上げたのが始まりです。
その名前の由来であるプロビンチャとは、イタリアで「弱小だけれど、地元に熱烈なファンがいるフットボールクラブ」という意味で、それと同じように「小さくても、地元に熱烈なファンがいるお店」を目指して名付けたそうです。
ところが、最初に開いたお店はまったく売れなくて、たった6ヶ月で閉店ということになってしまいました。
しかしあきらめなかったオーナーは、2010年に二荒山神社そばのバンバ通りに今の總本店の場所を入手し「トチギマーケット」をオープンさせます。
ただしこちらは、前回の失敗に懲りて、当初はスタッフを雇わずに、仕事が終わった後や休日などに自分の趣味の輸入文具や雑貨を取り扱う趣味の店としてスタートさせ、数年間は不定期開業で運営していたとのことです。
しかし、その適当なスタンスが受けたのか、思ったよりもお客さまに喜んでいただけたことから、正式に輸入文具と輸入雑貨を中心とするデザイン雑貨店として2013年にリニューアルオープンしました。
当時は、アメリカ製のビンテージのシャープナーやステッドラー、モレスキン、スタビロなどの輸入文具はもちろん、月光荘や伊東屋などの老舗からユルリクなど新興の国内文具メーカーまでを取り扱っていた地方では珍しいハイカラな文具店で、宇都宮市内でも人気の有名な雑貨店となりました。
2015年にそれまで何度かTシャツのプリントを依頼していた足利市のプリント工場を買収し、いよいよ当初から念願の栃木県や宇都宮市をテーマとするオリジナルのTシャツのお店としてリニューアルオープンすることとなります。
また、オリジナルTシャツと言えばバンドTシャツだろうと、栃木県内で活躍するインディーズ系のアーティストを支援するためにＣＤの取り扱いも始めました。
なお、足利のプリント工場ではオリジナル・サポーターグッズ製作事業「応援家」として、オーダーメイドのTシャツやスカーフの受注を行っております。
https://www.instagram.com/tochigimarket/
■トチギマーケット・ウツノミヤテラス店について
ではなぜ、そんな趣味でやっているような店「トチギマーケット」がJR宇都宮駅に直結しているようなメジャーな場所にお店を作ったのか？
その理由は、栃木県や宇都宮市にある「いいモノ・いいヒト・いいバショ」をもっと多くの人に知ってもらいたい！と思ったからです。
栃木県や宇都宮市のヒト・モノ・バショをモチーフにしたデザインでTシャツや雑貨を作ると、多くの方に「へぇ」と言ってもらえました。
そして思ったのは、「みんな全然、栃木のことや、宇都宮のこと知らないじゃーん！」ということ。
だったら、「もっともっと多くの人に知って欲しい」。
そのためには、「多くの人が集まる場所にお店を出そう！」ということで今のお店を出すことにいたしました。
従って、「トチギマーケット・ウツノミヤテラス店」には、栃木県や宇都宮市の「いいモノ・いいヒト・いいバショ」をお知らせする仕掛けを組み込んでみました。
（1）オリジナルサイネージシステム
当社の関連会社が提供する、ウェブサイトを活用したオリジナルサイネージシステムにより、安価にコンテンツを作成、配信することが可能になりました。
（2）フリーペーパーボックス
サイネージの下やレジカウンターではフリーペーパーの配布を行います。隣店の「宇都宮みんみん」さまに来られる大勢のお客さまにピックアップされることを狙います。
（3）ポスタースペース
ウツノミヤテラスには公共のポスタースペースはありませんが、当社脇の駐車場・トイレに行く通路の壁面をポスタースペースとして開放します。これにより、地元開催イベントの告知等を行う予定です。
これらの機能を活用したキャンペーンの第1弾として、今から20年前の世紀末に県内で一世を風靡した栃木弁ラップの「テコ」をピックアップし、今の若いアーティストへ刺激を与えると同時に、当時のファンの方にも喜んでもらえるような企画を行うこととしました。
■言葉派『テコ』とのタイアップキャンペーンの内容
（1）廃盤になっていた1stアルバム「テコ」2ndアルバム「生きる」復刻盤の発売
現在、「テコ」は3RDアルバム「メランコリック・シティ」をネット販売するなど活動は継続しておりますが、伝説となっている2ndアルバム「生きる」や、幻のＣＤと言われる1stアルバム「テコ」については廃盤になっており、聴くスベがありません。
ということで、トチギマーケットが復刻を提案したところ、せっかくであればということで、当時の音源をデジタルリマスターした新盤として復刻することとなりました。
結果、当時のファンにも喜んでもらえる、「テコ」のこだわりが如何なく発揮された今どき版ＣＤを復刻することとなりました。
（2）キャンペーン用オリジナルＴシャツの限定販売
復刻を記念して、またキャンペーン用として、それぞれのＣＤジャケットをテーマに各50枚づつ、合計100枚のオリジナルＴシャツを作成し、販売します。
（3）オリジナルＰＶの店頭放映
復刻を記念して、2ndアルバム「生きる」に収められている「ジェントルさん」のＰＶを新たに作成し、店内で放映します。
こちらのリリースが遅れたせいで、記念Ｔシャツの一部サイズがすでに売り切れるという事態になっております。
「だって、まさか本当に売れると思ってなかったので（泣）」との担当談。
申し訳ございません。
■テコ経歴／オフィシャルサイト http://teko.music.coocan.jp/
1991年（平成3年）。
宇都宮市内の高校で友人だった二人が東京で再会。暇だったのでユニットを結成。手塚のテと、小林のコを合わせてテコと命名。
1994年（平成6年）に1stアルバム「テコ」完成
1999年（平成11年）に2ndアルバム「生きる」発売。「栃木弁ラップ」と呼ばれブレイク
2006年（平成18年）に3rdアルバム「メランコリック・シティ」発売
2022年（令和4年） 1stアルバム「テコ」 2ndアルバム「生きる」をデジタルリマスター版で復刻
トチギマーケット・ウツノミヤ店では、今後、このような地元ミュージシャンや地元アーティストとのコラボはもちろん、学校や企業とのコラボを予定しております。
こちらについては、詳細が決定次第、あらためてニュースリリースいたします。
トチギマーケット株式会社は、『マーケティングでビジネスを変える』をテーマに、直営の雑貨、アパレル販売を行う「トチギマーケット」を3店舗、PEARLY GATESのFC１店舗、JUN、TSIホールディングスの運営代行店舗5店舗を栃木県内で展開し、足利市の自社工場でオリジナルのプリント製品受注を行っています。
今後、直営店の店頭マーケティングと自社ECを活用した各種実践的なテストマーケティングを積極的に行うことで、ローカルの小規模企業マーケティングスキルの開発と蓄積を行い、栃木県内を中心とする中堅・中小企業に共有することを目指します。
【会社概要】
社名：トチギマーケット株式会社
本社所在地：栃木県宇都宮市中央本町2-8
代表取締役：渡邉博昭
事業内容： オリジナル雑貨・Tシャツデザインの企画、開発、販売
設立： 2021年12月（創業2008年1月）
HP：https://www.tochigi.market/
今回、ウツノミヤテラスへ新たにオープンしたトチギマーケット・ウツノミヤテラス店は、地元にこだわったデザイン専門店としては2店舗目のお店となります。
そもそも、「トチギマーケット」は、関東社会人リーグ時代から栃木ＳＣの熱烈なサポーターであったオーナーが、いつも「栃木」を身につけていられるようにと、独自のアパレルブランドを2008年にプロビンチャというブランド名で立ち上げたのが始まりです。
その名前の由来であるプロビンチャとは、イタリアで「弱小だけれど、地元に熱烈なファンがいるフットボールクラブ」という意味で、それと同じように「小さくても、地元に熱烈なファンがいるお店」を目指して名付けたそうです。
ところが、最初に開いたお店はまったく売れなくて、たった6ヶ月で閉店ということになってしまいました。
しかしあきらめなかったオーナーは、2010年に二荒山神社そばのバンバ通りに今の總本店の場所を入手し「トチギマーケット」をオープンさせます。
ただしこちらは、前回の失敗に懲りて、当初はスタッフを雇わずに、仕事が終わった後や休日などに自分の趣味の輸入文具や雑貨を取り扱う趣味の店としてスタートさせ、数年間は不定期開業で運営していたとのことです。
しかし、その適当なスタンスが受けたのか、思ったよりもお客さまに喜んでいただけたことから、正式に輸入文具と輸入雑貨を中心とするデザイン雑貨店として2013年にリニューアルオープンしました。
当時は、アメリカ製のビンテージのシャープナーやステッドラー、モレスキン、スタビロなどの輸入文具はもちろん、月光荘や伊東屋などの老舗からユルリクなど新興の国内文具メーカーまでを取り扱っていた地方では珍しいハイカラな文具店で、宇都宮市内でも人気の有名な雑貨店となりました。
2015年にそれまで何度かTシャツのプリントを依頼していた足利市のプリント工場を買収し、いよいよ当初から念願の栃木県や宇都宮市をテーマとするオリジナルのTシャツのお店としてリニューアルオープンすることとなります。
また、オリジナルTシャツと言えばバンドTシャツだろうと、栃木県内で活躍するインディーズ系のアーティストを支援するためにＣＤの取り扱いも始めました。
なお、足利のプリント工場ではオリジナル・サポーターグッズ製作事業「応援家」として、オーダーメイドのTシャツやスカーフの受注を行っております。
https://www.instagram.com/tochigimarket/
■トチギマーケット・ウツノミヤテラス店について
ではなぜ、そんな趣味でやっているような店「トチギマーケット」がJR宇都宮駅に直結しているようなメジャーな場所にお店を作ったのか？
その理由は、栃木県や宇都宮市にある「いいモノ・いいヒト・いいバショ」をもっと多くの人に知ってもらいたい！と思ったからです。
栃木県や宇都宮市のヒト・モノ・バショをモチーフにしたデザインでTシャツや雑貨を作ると、多くの方に「へぇ」と言ってもらえました。
そして思ったのは、「みんな全然、栃木のことや、宇都宮のこと知らないじゃーん！」ということ。
だったら、「もっともっと多くの人に知って欲しい」。
そのためには、「多くの人が集まる場所にお店を出そう！」ということで今のお店を出すことにいたしました。
従って、「トチギマーケット・ウツノミヤテラス店」には、栃木県や宇都宮市の「いいモノ・いいヒト・いいバショ」をお知らせする仕掛けを組み込んでみました。
（1）オリジナルサイネージシステム
当社の関連会社が提供する、ウェブサイトを活用したオリジナルサイネージシステムにより、安価にコンテンツを作成、配信することが可能になりました。
（2）フリーペーパーボックス
サイネージの下やレジカウンターではフリーペーパーの配布を行います。隣店の「宇都宮みんみん」さまに来られる大勢のお客さまにピックアップされることを狙います。
（3）ポスタースペース
ウツノミヤテラスには公共のポスタースペースはありませんが、当社脇の駐車場・トイレに行く通路の壁面をポスタースペースとして開放します。これにより、地元開催イベントの告知等を行う予定です。
これらの機能を活用したキャンペーンの第1弾として、今から20年前の世紀末に県内で一世を風靡した栃木弁ラップの「テコ」をピックアップし、今の若いアーティストへ刺激を与えると同時に、当時のファンの方にも喜んでもらえるような企画を行うこととしました。
■言葉派『テコ』とのタイアップキャンペーンの内容
（1）廃盤になっていた1stアルバム「テコ」2ndアルバム「生きる」復刻盤の発売
現在、「テコ」は3RDアルバム「メランコリック・シティ」をネット販売するなど活動は継続しておりますが、伝説となっている2ndアルバム「生きる」や、幻のＣＤと言われる1stアルバム「テコ」については廃盤になっており、聴くスベがありません。
ということで、トチギマーケットが復刻を提案したところ、せっかくであればということで、当時の音源をデジタルリマスターした新盤として復刻することとなりました。
結果、当時のファンにも喜んでもらえる、「テコ」のこだわりが如何なく発揮された今どき版ＣＤを復刻することとなりました。
（2）キャンペーン用オリジナルＴシャツの限定販売
復刻を記念して、またキャンペーン用として、それぞれのＣＤジャケットをテーマに各50枚づつ、合計100枚のオリジナルＴシャツを作成し、販売します。
（3）オリジナルＰＶの店頭放映
復刻を記念して、2ndアルバム「生きる」に収められている「ジェントルさん」のＰＶを新たに作成し、店内で放映します。
こちらのリリースが遅れたせいで、記念Ｔシャツの一部サイズがすでに売り切れるという事態になっております。
「だって、まさか本当に売れると思ってなかったので（泣）」との担当談。
申し訳ございません。
■テコ経歴／オフィシャルサイト http://teko.music.coocan.jp/
1991年（平成3年）。
宇都宮市内の高校で友人だった二人が東京で再会。暇だったのでユニットを結成。手塚のテと、小林のコを合わせてテコと命名。
1994年（平成6年）に1stアルバム「テコ」完成
1999年（平成11年）に2ndアルバム「生きる」発売。「栃木弁ラップ」と呼ばれブレイク
2006年（平成18年）に3rdアルバム「メランコリック・シティ」発売
2022年（令和4年） 1stアルバム「テコ」 2ndアルバム「生きる」をデジタルリマスター版で復刻
トチギマーケット・ウツノミヤ店では、今後、このような地元ミュージシャンや地元アーティストとのコラボはもちろん、学校や企業とのコラボを予定しております。
こちらについては、詳細が決定次第、あらためてニュースリリースいたします。
トチギマーケット株式会社は、『マーケティングでビジネスを変える』をテーマに、直営の雑貨、アパレル販売を行う「トチギマーケット」を3店舗、PEARLY GATESのFC１店舗、JUN、TSIホールディングスの運営代行店舗5店舗を栃木県内で展開し、足利市の自社工場でオリジナルのプリント製品受注を行っています。
今後、直営店の店頭マーケティングと自社ECを活用した各種実践的なテストマーケティングを積極的に行うことで、ローカルの小規模企業マーケティングスキルの開発と蓄積を行い、栃木県内を中心とする中堅・中小企業に共有することを目指します。
【会社概要】
社名：トチギマーケット株式会社
本社所在地：栃木県宇都宮市中央本町2-8
代表取締役：渡邉博昭
事業内容： オリジナル雑貨・Tシャツデザインの企画、開発、販売
設立： 2021年12月（創業2008年1月）
HP：https://www.tochigi.market/
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