取引先のインボイス制度への登録状況をスパッと確認できるインターネットサービス「easy Invoice check」を本日リリース
今なら10日間の無料トライアルキャンペーン中
サービス紹介ページ:https://www.transacc.jp/easy-invoice-check
*当社調べ
取引先がインボイス制度に登録したか確認しましたか?
非登録事業者である取引先に対して支払った消費税は、消費税納税額の計算において控除(仕入税額控除)することが出来なくなることから、消費税納税額が増加する可能性があります。
そのため、インボイス制度が始まる前に、取引先がインボイス制度に登録したかどうか(適格請求書発行事業者登録を行ったかどうか)を確認することが重要ですが、個々の取引先に連絡して確認することは大変です。
また、国税庁が公表している「適格請求書発行事業者公表サイト」は、取引先の法人番号が分からないと取引先がインボイス制度に登録したかどうかを確認することが出来ない仕組みであること等から、これを使って確認を行うことも出来ません。
取引先のインボイス制度登録状況確認ツール「easy Invoice Check」
そこで、株式会社トランザックは、取引先がインボイス制度に登録したかどうか(取引先が適格請求書発行事業者登録を行ったかどうか)を簡単かつスピーディに確認することが出来るツール「easy Invoice Check」を開発しました。
本ツールを使えば、国税庁が公表している「適格請求書発行事業者公表サイト」のWeb-API機能に基づいて、取引先がインボイス制度に登録したかどうかを正確に確認することができます。
本ツールのチェック結果は、インボイス制度に登録していない取引先の把握や消費税申告における仕入税額控除への影響把握、取引先マスタの整備(取引先マスタに法人番号やインボイス番号を加える)などに役立ちます。
【機能紹介】
■ファイル一括チェック
取引先マスタのファイル(形式: csvファイル)をアップロードして、取引先を一括チェックできます。会社名または会社名と住所でチェックが可能です。会社名のみの場合には、同名企業等が複数検索される可能性があるため、住所情報を含んだ取引先マスタの方が照合精度が高まります。本ツールには、同名企業等が複数検索された場合には、特定の企業への絞込み機能が実装されていますので、会社名だけでも照合が可能となっております。
チェック結果はCSVデータ出力が可能となっております。当該出力データには、アップロードされた取引先情報に加えて、インボイス番号(適格請求書発行事業者番号)、登録年月日、法人番号、国税庁に登録されている住所情報が追記されます。
●画面&処理イメージ
作業ステップは、以下の簡単な5ステップで完結。
1. ファイルをアップロード
2. データ内のカラム選択
3. 検索対象会社の選択
(4. 同名企業等の絞り込み)※
5. チェック完了/出力
※すべての取引先情報が特定された場合には、ステップ4.は省略されます。
■フリーワードチェック
個別に取引先をチェックする場合には、フリーワードチェック機能より、会社名または会社名+住所で簡単に取引先の登録状況が確認できます。
【今後の追加機能】
現在、個人事業主については国税庁のデータベース上、住所情報が開示されていない場合があるため、個人事業主は本ツールの確認対象外となっております。そこで、個人事業主に個別に登録状況を問い合わせるアンケート機能を開発中です。
・登録状況の更新通知機能
一度チェックした取引先について、その後の登録状況の変化が生じた場合にユーザーに通知する機能を開発予定です。
・AIを使った対象会社の絞り込み補助機能
【株式会社トランザックの概要】
株式会社トランザック(英名:TransAcc Inc.)は、公認会計士、税理士等の会計プロフェッショナルとITエンジニアを擁し、会計業務のデジタルトランスフォーメーション化等を通じて会計業務の自動化を推進するベンチャー企業です。
会社ホームページ: https://www.transacc.jp/
サービス紹介ページ: https://www.transacc.jp/easy-invoice-check
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