本物の木材を使った中吊り広告をJR中央線車両で展開します!
―多くの人に木材のことを知ってもらいたいー木材需要拡大への思いを込めた中吊り広告です。題して「木力」。
木材需要の拡大を目指して、中央線(JR東日本)車両に本物の木材で作った中吊り広告ポスターを掲載します。
期間は12月12日(月)から18日(日)の1週間。同車両内にてトレインチャンネル(動画広告)も放映します。
期間は12月12日(月)から18日(日)の1週間。同車両内にてトレインチャンネル(動画広告)も放映します。
この木製中吊り広告は、宮崎良文千葉大学名誉教授の監修を受けて作成しました。
私どもが考える木材の力=「木力(もくりょく)」から
下記の3点を紹介していただきました。
「木材には人の体をリラックスさせる力がある」
「木材や森林には病気を予防する力がある」
「木材セラピーには木材の可能性を世界に発信する力がある」
私たちが伝えたい、木材の価値やぬくもり
木材は、
1)身体をリラックスさせ、健康増進に貢献します。
2)耐久性、加工性、審美性に優れており、建材や家具用材に適しています。
3)SDGsの達成に貢献します。
私たちはこれらを「木力」と呼びます。木材には力があるのです。
【中吊り広告デザイン。3パターンが掲載されます】
トレインチャンネルでは、組合の歴史と新木場にある木材会館を紹介する「歴史・木材会館編」、組合の活動内容を伝える「木材の豊かさを届ける編」、木材についてのマメ知識をクイズ形式で学ぶQ&A動画の3本を公開いたします。
【中吊りポスター掲載とトレインチャンネル放映の概要】
実施日:令和4年12月12日(月)~12月18日(日)
実施車両:JR東日本 中央線快速の1編成(10両)
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。
東京木材問屋協同組合について
私たち東京木材問屋協同組合(東京都江東区、理事長:庄司良雄)は、木場と呼ばれた深川、本所地域の木材問屋で組織する団体です。その歴史は古く、江戸時代のはじめにさかのぼり、先達は江戸のまちづくりに取り組んでまいりました。
私たちの体のなかを流れるのは江戸材木商の心意気です。私たちは、森林・林業・木材産業のこれからの役割を考え、木材の価値やぬくもりを伝えることにより、木材が多くの人に親しんでもらえるように取り組んでおります。
組合名:東京木材問屋協同組合
所在地:〒136-0082 東京都江東区新木場1-18-8
理事長:庄司 良雄
法人成立:昭和23年2月24日
組合員数:292名(令和4年11月9日現在)
組合HP:https://mokuzai-tonya.jp/
問合せ先
【企画全般】
東京木材問屋協同組合
〒136-0082 東京都江東区新木場1-18-8
担当:事務局 業務部
メールアドレス:h_noguchi@tonyakumiai.or.jp
電話番号:03-5534-3111
【中吊り広告】
担当:宮崎良文(千葉大学名誉教授)
メールアドレス:ymiyazaki@faculty.chiba-u.jp
電話番号:090-2470-6879
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