ぎふ灯り物語 2023
3回目を迎える「岐阜市ならでは」のライトアップイベントを2023年1月に開催
本イベントは、国の伝統的工芸品に指定された岐阜和傘、岐阜提灯等を用いた「岐阜市ならでは」のライトアップイベントで、3回目を迎える今回は、リアルタイム・プロジェクションマッピング※を取り入れた新たな演出も楽しむことができます。
※リアルタイム・プロジェクションマッピングとは、事前に用意された映像ではなく、コンピューターを用いた演算処理によってリアルタイムに生成された映像を投影するものです。
開催概要
日時:2023年1月21日(土)から29日(日)
午後5時から午後8時30分まで(最終入場 / 午後8時)
※点灯式1月21日(土)午後4時45分〜
場所:岐阜公園(岐阜市大宮町1)及び正法寺(岐阜市大仏町8)
料金:大人(大学生以上) 800円 / 中学生・高校生 500円 / 小学生以下・障がい者等 無料
販売:PassMarket(https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02h7fh98m9n21.html)にて前売チケット販売、当日会場受付でも購入可能
主催:GIFUナイトビュー事業実行委員会(委託先:株式会社PixelEngine / 運営管理:株式会社mt.)
その他:【メディア向けプレ点灯】
2023年1月20日(金)午後5時〜午後8時30分(最終入場 / 午後8時)
※要事前申込(GIFUナイトビュー事業実行委員会事務局:058-265-3984)
ぎふ灯り物語 2023 詳細情報
→岐阜市公式HP(https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/kankou/1005049/1018324.html)
GIFUナイトビュー事業実行委員会 公式Instagram
→(https://www.instagram.com/gifunightview/)
GIFUナイトビュー事業実行委員会 公式Twitter
→(https://twitter.com/gifunightview)
エリア紹介
■岐阜公園 会場
冬の信長公居館跡に、光のアート空間が立ち上がります。
「おもてなしの階段」
岐阜和傘のライトアップと、プロジェクションマッピングによる光の階段が、信長公のおもてなし空間へと誘います。
「百傘繚乱」
数十本の岐阜和傘が、光の演出によって壮麗に浮かび上がります。
「幻光の滝」
信長公の幻の庭園が、リアルタイム・プロジェクションマッピングにより鮮やかに彩られます。
■正法寺 会場
岐阜提灯のやわらかな光と、カラーライティングで彩られた岐阜大仏の競演は、ぎふ灯り物語ならではのワンシーン。
■その他
岐阜城夜間特別開館
ぎふ灯り物語 2023開催に合わせ、夜間に岐阜城を特別開館します。
日時 : 2023年1月28日(土)、1月29日(日)の2日間
各日午後4時30分~午後8時 (ぎふ金華山ロープウェー下り最終便 / 午後8時30分)
総合演出
株式会社Pixel Engine / 三谷 正(みたに ただし)
株式会社PixelEngine代表。
京都工芸繊維大学造形工学科卒。
大量のプロジェクターやスピーカーを用いて、歴史的・地形的アプローチからユニークな〈空間〉を当該地域に立ち上げる。そのためのシステム設計、3DCG製作等も自ら行う。代表的なプロジェクトとして、高台寺、二条城、京都時代祭館、舞鶴赤レンガ倉庫群、京都リサーチパーク、福知山城など。
https://www.p-e.jp/pixelengine
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