【北海道岩内町】ニセコ連峰最西端の岩内町で、好循環型再生可能エネルギー活用型地域を目指して、新たな温泉地ブランド「いわない温泉」がスタート。
ブランド化の開始を記念して、1月10日まで、宿泊券プレゼントキャンペーン「ぜったい、いわない」を開催!
医学的・化学的な調査から美活・健活に期待できる2つの泉質。いずれも高濃度ミネラル・高温源泉かけ流し
■ブランド化の経緯
「好循環型再生可能エネルギー活用型リゾート地域を目指す」
岩内町は、魅力あるまちづくりを進める中で、ニセコ連峰の最西端に位置する岩内岳の麓「円山リゾートエリア」を地域の有望な観光資源として位置づけています。円山リゾートエリアのリゾート開発計画に合わせ、再生可能エネルギーを活用した好循環型再生可能エネルギー活用型リゾート地域となるために、令和2年度より、温泉成分の有用性の調査、成分の化学的調査、地域資源調査分析、地域経済活性化についての課題整理等を実施してきました。令和3年度では戦略分析を行うと共に、呼称の統一化・ロゴ制作を行ってきました。これらを踏まえて、令和4年度から、新たな温泉地として「いわない温泉」の情報発信をスタートいたします。今後は、好循環型再生可能エネルギー活用型リゾート地域を目指して、地域資源を活かした地域開発・商品開発などを計画していく予定です。
シンボル・ロゴマーク
<デザインコンセプト>
「いわない温泉」には、語り尽くせないほどの歴史・文化・情景・五感があり、感じる印象(彩)が幾万通あります。ブランドシンボルマークは、それらの彩を再現させる光の三原則のRGBカラー(赤・緑・青)に着想し、グラフィック展開しています。「ブランドロゴタイプ」は、民藝的な書体を用いて、人の営みと日本の原風景を感じさせるノスタルジックな印象を持たせ、250年以上の町の歴史を表現しています。
■「現代人が求める、美活・健活に効果が期待できる、桁外れの高濃度ミネラルの温泉」
左:天水由来の炭酸水素塩泉、右:海水起源の塩化物泉
温泉成分の化学的分析結果
- 「いわない温泉」の特徴
北海道4大夜景 日本夜景遺産登録の夜景
ニセコ山系で唯一、海が見えるパウダースノーパーク「IWANAI RESORT」
いわない温泉がある港町は美味しい寿司屋をはじめ数多くの飲食店が軒を連ねています。
また、250年以上の歴史を有しており、道内でも最古級の歴史・文化に触れることができます。「いわない温泉」には、地域の商店をはじめ、人の営みとふれ、情感的なサンセット・夜景に浸れるピュアな北海道があります。海と山のあるエリアは、神秘的でパワースポット的な場所も点在しています。
木田金次郎美術館、ピカソの版画を多くもつ荒井美術館など人と街を育む美術館があります。※美術館は冬季休業
- 「いわない温泉」ウェブサイトがオープン!
「いわない温泉」は、日本で初めてビールの原料「ホップ」が発見された地であり、昔も今もエネルギー発信地です。ウェブサイトでは、温泉に関するエビデンス情報をはじめ、美食、自然・絶景などの地域資源の魅力、そして地域のエネルギーの歴史から、再生可能エネルギーシステムの検討など地域の未来への取り組みついて紹介しています。
ウェブサイトトップページ
- 2023年1月10日まで、スタート記念プレゼントキャンペーン「ぜったい、いわない」を開催!
名称:「ぜったい、いわない」宿泊券プレゼントキャンペーン
当選内容:「いわない温泉」のホテル旅館でのペア宿泊券5名様
実施期間:2022年12月12日(月)~2023年1月10日(火)
応募方法:インターネットでのご応募。以下のURLから必要事項を入力して応募。
応募URL:「いわない温泉」ブランドサイト( https://iwanai-onsen.jp/campaign/ )
抽選・当選案内:2023年1月中旬に抽選、1月下旬に当選者に発表をもって送付を予定。
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