クラウドサービス「QCDox」がASPIC「安全・信頼性に係る情報開示認定」を取得
クラウドサービス「QCDox」がASPIC「安全・信頼性に係る情報開示認定」を取得
株式会社ディビイ(本社:大阪市北区、代表取締役 髙橋成典)は、クラウドサービス「QCDox」において、一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)が認定するASP・SaaS(AIクラウドサービス)の安全・信頼性に係る情報開示認定を取得いたしました。また、ASP・SaaS(AI クラウドサービス※1)の認定区分においては、ディビイが取得第1号となりました。
これにより、「QCDox」は高い安全性と信頼性を備えたクラウドサービスとしてご利用いただけますとともに、今後もお客様に安心してご利用いただけるサービスのご提供に全力で取り組んでまいります。
「ASP・SaaS(AI クラウドサービス)の安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定内容
認定番号:AI 0001-2212
サービス名称:QCDox
事業者名称:株式会社ディビイ
認定年月日:2022年12月16日
「QCDox」について
医薬品・医療機器企業における文書QCチェック効率化へのソリューションとして、AI技術を用いて文書間の相違発見を素早いスピードと高い精度にて実現する、ディビイが独自に開発した日本で唯一の文書突合・齟齬判定ソフトウェアです。
(ホームページ:https://rodanius.jp/cloud/)
クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示認定制度とは
安全・信頼性に係る情報を適切に開示し、かつ一定の要件を満たすサービスを第3者が認定することにより、クラウドサービス利用者のサービス比較、評価、選択を支援し、安全性向上を目指す制度です。同制度は、総務省等が定めた各種ガイドライン、情報開示指針をもとに、一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)が審査・認定を行っています。(詳細:https://www.aspicjapan.org/nintei/index.html)
※1 AIクラウドサービス
令和4年2月15日に総務省から「AIを用いたクラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)」が公表されました。
( https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000306.html )
AIクラウドサービスは、この指針にて定義される「AI機能を組み込んだクラウドサービス」です。
上記の指針を受けて、ASPICで令和4年4月1日にAIクラウド情報開示認定制度が新設されました。
(発表資料:https://www.aspicjapan.org/pdf/20220401_nintei.pdf )
※一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)発表資料:クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示認定制度における認定サービス (https://www.aspicjapan.org/nintei/pdf/news/221219.pdf )
■株式会社ディビイ 会社概要
本社 : 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町1番12号
阪急ファイブアネックスビル
代表者 : 代表取締役 高橋 成典
設立 : 2015年5月
事業内容: データベース操作環境ソフトウェアの開発販売
データベース操作環境クラウドサービスの提供
データベース及びデータ操作関連システムの構築
会社URL : https://d-be.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- 関連リンク
- https://d-be.co.jp/
- ダウンロード