アフターコロナで社員交流活動を再開　2023年度より社内サークルを3つ設立

入社年次や配属の垣根を超えた交流を期待

　物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：曽根　和光）は、
2023年4月1日（土）より職場の活性化ならびに福利厚生の一環として新たに「ゴルフ、釣り、映画鑑賞」の社内サークルを設立しました。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き始め、行動規制などの緩和に伴い、社員同士の交流の機会を増やすことで、帰属意識や働きがい・働きやすさの向上につなげたい考えです。

 

年齢や役職、部門にとらわれない交流を目指す

■社内サークル設立の経緯
　当社では2017年に同じ目的で軟式野球部を設立していますが、野球部以外の部活動はなく、部活やサークルを設立、運営する仕組みがありませんでした。そこで、昨年夏にサークル及び部活動規程を策定。それに伴い経営層から、アフターコロナを見据え社員交流のため部活動やサークルの新設について提案がありました。当社は企業運営で社員交流を重視しており、年1回の社員旅行をはじめ忘年会または新年会の開催、会議などの後は懇親会を行うなどリアルでの交流を多く行っていました。しかしコロナ禍ではほとんどの実施を控えたため、2020年以降は社員交流が皆無に等しい状態でした。
　設立のために、2022年8月から全社員を対象にどんなサークルをつくりたいか・入会したいかのアンケートを実施。希望者の多かったゴルフ・釣り・映画鑑賞の3つについて参加メンバーの確認や活動内容、予算決めなど準備を進めました。
まずはサ-クルに所属するメンバーで上半期に最低1回の活動を実施し、今後はメンバーの意見をもとに不定期で活動する予定です。活動内容は社内報などでサークルに所属していない社員に対しても周知します。
今後は参加メンバーを増やした大規模な活動や新たなサークル設立も視野に、従業員のコミュニケーションの場を創出・提供してまいります。