【日本橋三越本店】盛夏の沖縄風情
沖縄現代工藝展Vol.5
沖縄の伝統工芸を代表する「紅型」や「やちむん(陶器 )」、「首里織」、「琉球藍」など、息を飲むほど美しい作品が勢ぞろい。
さらに、今年は新たな染織り作家も追加され、涼やかな宮古上布や南風原花織が会場に花を咲かせます。手織りの風合いが感じられるお洋服やストール、暮らしを彩るパネルやタペストリーも新作がずらり。
また、浴衣シーズン到来のこの時期に、首里織や宮古織、紅型の半幅帯のお披露目も予定しています。心躍る沖縄の織物の世界を存分に堪能できるこの展示会に、ぜひ足をお運びください。
日本橋三越本店で開催される「沖縄現代工藝展vol.5」についてご案内いたします。
沖縄の美しい伝統工芸を紹介するこの展示会は、今年で5回目の開催となります。会場は日本橋三越本店本館5階で行われ、沖縄を代表する作品が一同に集結します。琉球びんがたややちむん、首里織、琉球藍など、息を飲むほど美しい作品が展示されます。
今年の展示会では、新たな染織り作家も追加され、涼やかな宮古上布や南風原花織が会場を彩ります。手織りの風合いを感じることのできるお洋服やストール、パネルやタペストリーなども新作が揃います。また、浴衣シーズンにぴったりのこの時期には、首里織や宮古織、紅型の半幅帯のお披露目も予定されています。
「沖縄現代工藝展vol.5」では、豊かな沖縄の織物の世界を存分に楽しむことができます。ぜひ皆様、会場に足をお運びいただき、心躍る展示会をお楽しみください。
【イベント概要】
名称: 沖縄現代工藝展vol.5 盛夏の沖縄風情
開催期間: 2023年6月7日(水)〜6月13日(火)
会場: 三越日本橋本店本館5階 スペース#5
住所: 中央区日本橋室町1-4-1
時間: 午前10時〜午後7時
宮古上布を身に纏う
宮古島で育った「苧麻(ちょま)」という植物から糸を作り、藍染を施し限りなく黒に近い色まで染めを重ね、巧みな技術で折り上げた高級生地で作られる「琉装」。
涼やかな風を感じる琉球藍
琉球藍で糸を染め、手機おりで丁寧に折り上げた生地で作られるワンピースやストールで、夏を涼やかに過ごせます。
沖縄を代表する伝統工芸 紅型
沖縄で500年の長い歴史をもつ伝統工芸「紅型(びんがた)」。現代作家による帯や半幅帯、また現代の暮らしに寄り添うストールやパネルなどバラエティに富んだラインナップで沖縄の風景を楽しめます。
参加工房 染め織り
アトリエKei Fleur(首里織)/カタチキ(琉球びんがた)/花藍舎(琉球藍織物)/工房ふくおり(首里織)/城間びんがた工房(琉球びんがた)/染織工房timpab(宮古上布)/tissuri(首里織)/仲宗根綾(首里織)/紅型工房ひがしや(琉球びんがた)/紅型工房べにきち(琉球びんがた)/MARIKASI・宮城麻里江(南風原花織)/弓美織工房(首里織)/琉衣(琉装)
参加工房 うつわ、生活雑貨
工房ぬりトン(木漆工)/陶芸こまがた(陶器)/匠工房(琉球ガラス)/白鴉再生硝子器製作所(琉球ガラス)/眞正陶房(陶器)/
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