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Speakeasy Labs, Inc.
会社概要

英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」日本語正式版を2023年2月9日よりリリース

「ChatGPT」を支えるAI技術と独自開発の自動音声認識技術及び、英語学習ノウハウにより対人型英会話以上の“英語スピーキング体験”でスピーキングの苦手意識を克服

Speakeasy Labs, Inc.

 Speakeasy Labs, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Connor Zwick、Head of Japan:Yan Kindyushenko、以下「Speakeasy」)は、AIとの対話を通して日本人が苦手とするスピーキング・スキル向上を図る英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の日本語正式版を2023年2月9日(木)より「App Store」お及び、「Google Play ストア」にて提供を開始することを発表いたします。


 「スピーク」は、「ChatGPT(チャットGPT)」の開発で知られている「OpenAI」とのパートナーシップを活かし、「OpenAI」のAI技術と「Speakeasy」が独自に開発した自動音声認識技術及び、英語学習ノウハウを組み合わせることにより、対人型英会話同様のスピーキング学習をAIを相手に行えることを可能としました。

 これにより、英語学習者の多くが対人型英会話型レッスンで感じる「英語を上手く話せないことで感じる恥じらい」や「講師への気遣い」を気にすることなく、スピーキング・スキルの向上を図ることが可能となります。

■ スピーキング・スキル向上における課題

 2020年度より小学校における英語教育が必須化したことに加え、一部公立高校や大学入試での「スピーキングテスト」がスタートしたことで、従来の「読む(リーディング)」、「書く(ライティング)」に加え、「話す(スピーキング)」、「聞く(リスニング)」を加えた4技能5領域をバランスよく習得することが求められるようになりました。また、社会的なリスキリング(学び直し)熱の高まりに加え、英語を使用する職業が増加するなどの背景もあり、英語学習の必要性を感じているビジネスパーソンも増加傾向にあります。一方、言語学習において「読む」、「書く」、「聞く」に関しては、英語学習者個人で出来るものの「話す」に関する学習方法は、オンライン及び、オフラインによる対人型英会話が主流となっています。

 しかし、ネイティブスピーカー並みに「流暢に話すこと」を英語学習者自らが求める傾向が強く、「上手く話したいが、流暢に話せないことに対する恥じらい」から、スピーキングの学習機会があるにも関わらず、「話す機会」を活かせない傾向があります。

 また、対人型英会話レッスンでは、特定のトピックにおいて意見を述べることを求めるレッスンが多く、講師からの質問に対して、英語学習者は「翻訳、意見の整理、英語で話すための文章作成、発言」というプロセスを頭の中で巡らせるため、質問から発言までに時間を要すると共に、講師を待たせることに気を遣ってしまうことで、レッスン参加頻度が減少し、スピーキング・スキル向上に至らないなどの課題があります。

 これらの課題に対して、「スピーク」は、AIとの対話でありながら対人型英会話で感じる「恥ずかしさ」や「気遣い」を感じることなく日本人の性格に適した形でスピーキング学習を行えることで、苦手意識が強いスピーキング・スキルの向上を図ることが可能となります。

■ 英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の特徴

 「スピーク」は、英語学習者のレベルに合わせてスピーキングレベルの向上を図る「レベル別コース」、ホテルのチェックイン、レストランでの注文などの海外旅行、日常生活、ビジネスシーンにおいて想定される各種シチュエーションに応じてAIとの会話が出来る「AI講師」、英語特有の表現や英文法、発音時の強弱の付け方が学べる「ミニコース」の3つのコンテンツで構成されており、全てにおいて言語習得及び、スピーキング・スキル向上に不可欠な「聞く」と「話す」を繰り返し行う音声中心の学習です。

 また、従来のスピーキング特化型サービスに比べて同時間で10倍以上のスピーキングを行うことで、発話を通した語彙力、文法力向上に加え、スピーキングに対する苦手意識も克服することが可能となります。

特徴①:
英語学習者のレベルに合わせたスピーキング学習が行える「レベル別コース」

 「スピーク」の基本レッスンである「レベル別コース」は、

「超初級コース(2コース)」:自己紹介の練習から始まり、友人との会話などに発展
「初級コース(2コース):ショッピングや旅行の計画など少し高度な日常会話を習得
「中級コース(1コース)」:食事や仕事での会話などを習得

上記3レベル5コースが用意されております。

 利用者は全てのコースにおいて、講師の発音に続けてスピーキングを行い、利用者のスピーキングに対してAIが音声矯正を行うことを毎日繰り返すことで、約1ヶ月間で1つのコース分の英単語やフレーズを習得できます。

 また、各コースの学習コンテンツに加え、レッスンの復習に欠かせない「ドリル」や「レッスンサマリ」も用意されており、学んだ内容を強化・定着させることで、利用者のスピーキング・スキルを全体的に上達させることが可能となります。

特徴②:
「シーン」や「シチュエーション」に即したスピーキングを行うロールプレイ型「AI講師」

 「AI講師」は、「ホテルでのチェックイン」、「レストランでの注文」、「職場への差し入れ」など海外旅行、日常生活、仕事において直面する各種シチュエーションを想定した会話を「AI講師」を相手に行うロールプレイです。

 ロールプレイでは、一つのテーマに対して複数のタスクが用意されており、それらのタスクを会話に織り交ぜながら「AI講師」を相手に会話することで、実践的なスピーキング練習を行うことが出来ます。また、「AI講師」が利用者の発言した内容に応じて個別に返答を行うため、対人対話のシミュレーションを行うことが出来ます。

特徴③:
英語独自の言い回しや文法、発音の強弱の付け方が学べる「ミニコース」


 「ミニコース」では、スピーキングにおける強弱の付け方によって変わるニュアンスや、会議の際に多用される表現、各種文法のシーン別利用方法などを英語で学べるほか、全てのミニコースにおいてスピーキングを行うことで、リスニング、スピーキングを通して英語表現に必要な各種スキルを学ぶことが出来ます。

特徴④:
スピーキングを繰り返すことにより、大量に英語を話す


 「スピーク」では、全てのレベル別コース、AI講師、ミニコースにおいて「リスニング」後に「スピーキング」を行います。これにより、他社アプリと比較して同じ時間で10倍以上の英語を話すことができるため、スピーキング・スキル向上に欠かせない「話す回数」を増やすことで自然と英語を話せるようになる仕組みとなっております。

■ 「スピーク」の日本語正式版リリースに至る経緯

 2016年にアメリカのカリフォルニア州にて創業した「Speakeasy」は、「ChatGPT(チャットGPT)」の開発で知られている「OpenAI」のAI技術と独自開発した自動音声認識技術及び、英語学習のノウハウを組み合わせることで、スマートフォン向け英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」を開発すると共に、2018年より韓国にてサービスを開始致しました。

 韓国でのサービス開始背景として、対人型英会話教室でのレッスン受講率が高いなど、大学生以下の世代において健在的な需要があったほか、大学生に加えてビジネスパーソンにおいてもキャリア形成の一環として英語学習に需要があったことが挙げられます。また、スピーキング・スキルに対する需要も高いことから、「スピーク」のサービス品質向上において利用者需要の把握と需要に応じたコンテンツ強化を行なってまいりました。

  日本においては、高校、大学などへの入学試験にスピーキングテストが導入されたことで、学生のスピーキング・スキルに対する学習意向の高まりに加え、リスキリング(学び直し)の一環として、仕事で使用出来る英語力を培うための英語学習意欲がビジネスパーソンを中心に高まっていることから、2022年10月にソフトローンチ版を配信すると共に改良を重ね、この度の日本語版正式リリースに向けた準備を行なってまいりました。

 この度の日本語版正式リリースに伴い、「Speakeasy」では、「話をしたいが上手く話せず、恥ずかしさが先行して話せない」、「講師に対して気を遣ってしまう」、「教室やオンラインレッスンに通う時間がない」、「英語を話す場所が無い」など、オフライン、オンライン問わず対人型英会話レッスンに対して壁を感じたことがある全ての英語学習者が、自信を持ってスピーキングできる「環境」と「機会」を、テクノロジーを通して提供してまいります。

<<「Speakeasy」について>>

2016年:設立
2017年:Y Combinatorから資金調達
2018年:「スピーク」韓国語版リリース
2020年:アプリ100万ダウンロード達成
2021年:自社開発の自動音声認識技術リリース
2022年10月:「OpenAI Startup Fund」よりシリーズBの資金調達
2022年10月:「スピーク」の日本語版ソフトローンチ
2022年12月:「AI講師」のリリース

会社名:Speakeasy Labs, Inc
CEO:Connor Zwick(コナー・ズウィック)
Head of Japan:Yan Kindyushenko(ヤン・キンジュシェンコ)
本社所在地:Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
設立:2016年
URL:https://www.usespeak.com/jp

<<英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の基本情報>>
アプリ名:「スピーク」
カテゴリ:教育
対応機種:
iPhone/iPad/iPod Touch iOS 13.5以降の対応機種
Android OS 6.0以降の対応機種
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/speak-learn-english/id1286609883
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.selabs.speak&hl=ja

※ Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録されたApple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。

※ Google Play、Google Play ロゴは、Google LLCの商標、または登録商標です。

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会社概要

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URL
https://usespeak.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
99 Osgood PI, Unit 400, San Francisco, California
電話番号
-
代表者名
Connor Zwick
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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