2023 Japan IT Week 春にOdooを出展し、多数のお客様にご来場頂きました。
ITコンサルティング企業の株式会社アルベナ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:相馬智之)は、2023年4月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第32回 Japan IT Week 春」にOdoo HK Limited社(本社:Odoo S.A.社、ベルギー、最高責任者:Fabien Pinckaers)と共同でクラウド型統合業務パッケージ「Odoo」の出展を行い、多くのお客様にブースへ訪れて頂きました。
【Odoo社ブース内のアルベナ出展エリア】 マネージャ 鈴木雅子
アルベナは国内でのDX/IT構想策定から利活用までの一気通貫のコンサルティング実績を基に、Odooの概要や、国内でのOdooを活用したDXおよびERPやCRM導入実績についてご紹介させていただきました。黎明期からOdooの国内展開を手掛けているマネージャの鈴木雅子は「今年は例年以上に関心が強く、特に地方のお客様や大企業向けパッケージの活用に悩んでいるお客様からの問い合わせが多いです。」と手応えを感じておりました。
【Odooとは】
Odoo(URL:https://www.odoo.com/ja_JP/)はベルギー発のクラウド型統合業務パッケージです。基幹業務からECやマーケティング、CRMなど幅広いスコープを網羅しており、かつ重厚で融通が利かないと言われているパッケージが多い中、中堅中小企業でも身軽に導入できるパッケージとして世界中で非常に評価が高い製品です。
Odooのビジネススコープ
【Odooの特徴】
・広範囲の業務領域をカバーしていること。
・ライセンス費用が他製品と比較し低コストであること。
・部分導入でき、かつ追加導入が簡易にできること。
・クラウド/オンプレミスの選択が可能であること。
・オープンソースであり、サードパーティが追加機能を開発するエコシステムができていること。
・直感的に分かりやすい優れたUI/UXとなっていること。
・モバイルアプリも対応しており、マルチデバイスでの業務対応ができること。
etc.
また、ライセンスの点からも非常に優れています。他製品ではユーザ数と業務領域の拡大に伴いライセンス費用が高額化する一方、Odooはユーザ数に応じたライセンス費用のみであり、非常にシンプルな価格体系です。これはIT投資額が大企業と比較し限定的な中堅中小企業においても、広範囲な業務領域のIT導入を後押しする重要な要素だと捉えています。これらの特徴から、アルベナはOdooをVUCA時代に必要な中堅中小企業のIT基盤かつDX基盤足り得る製品と捉え、導入および利活用コンサルティングサービスを提供しています。
【今後の展望】
事業を統括している取締役CSOの仲林功丞は事業展開をこう説明しています。「VUCAと呼ばれる今の時代は、IT導入とその先の利活用も圧倒的なスピードが求められます。ERP導入はプロジェクトが複雑化、長期化しやすい傾向にありますが、OdooではシンプルかつスピーディにITを使った業務改革が実施できます。日本の99.7%が中堅中小企業であるにも拘わらず、このエリアでのDX/IT化はまだまだ足りていないのが実情です。Odooはこのエリアにおいて非常に優れた製品であり、中堅中小企業の経営と業務を変革するIT基盤として、有力な選択肢の一つになると確信しています。弊社が取り組む社会課題の一つである”中堅中小企業による体験価値創造”を実現するため、Odooを活用した中堅中小企業向けコンサルティングサービスを提供して参ります。」
株式会社アルベナ
代表者代表取締役CEO 相馬 智之
本社〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目2番2号
URLhttps://alubena.com/
「複雑化する社会や経営を徹底的にシンプル化し、一人ひとりがより創造的かつゆたかな生活を営める世界を実現する」を目的に掲げ、中堅中小の製造業、商社・卸売業、小売業のお客様を中心に、DX/IT構想策定からERP導入支援、データ利活用まで、一貫したコンサルティングサービスを提供している。
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