江戸川乱歩デビュー100周年を機に、池袋を『ミステリーの聖地』に。産官学連携のまちづくりプロジェクトが2023年7月21日(金)から始動します
豊島区、大正大学、商店街、サンシャインシティ、制作会社などが協力し、複数のミステリーアトラクションを長期間開催。コンテンツ制作者が企業の垣根を越え、共同で運営する全国初(※)のプロジェクトです
『池袋ミステリータウン』ティーザーサイト:https://mysterytown.jp/
豊島区、大正大学、商店街、サンシャインシティなどが協力
池袋各所で約10のアトラクションをリリースし、定期的に更新。年間10万人を動員予定
豊島区は、日本の推理小説を切り開いた江戸川乱歩の邸宅が区内にあり、京極夏彦『姑獲鳥の夏』や石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』など、豊島区内を舞台にした作品もあるなどミステリーとのゆかりが深い地域です。そんな歴史や文化を活かして、豊島区と大正大学、様々な民間企業が協力して池袋各所でミステリーアトラクションを仕掛けます。プロジェクト開始当初は、池袋平和通り商店街、サンシャインシティ、プリンスホテル、WACCA、Mixalive TOKYO(講談社運営)、古代オリエント博物館などで約10アトラクションをリリースするところから開始し、順次参加可能なアトラクションが増加していく見通しで、年間10万人の動員を予定しています。プロの制作者と、大正大学の地域創生学部の学生が協働し、新しいジャンルのミステリーアトラクションの企画・制作をすることも予定しております。
協力(順不同):豊島区、大正大学、株式会社サンシャインシティ、株式会社講談社、竹田印刷株式会社、WACCA池袋、池袋平和通り商店街振興組合、サンシャインシティプリンスホテル、公益財団法人 古代オリエント博物館、近代産業株式会社、スーパーホテルPremier池袋天然温泉、一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント(東京建物株式会社・株式会社サンケイビル)、株式会社JTB、株式会社MEBUKU
特別協力:平井憲太郎
ミステリーや謎解きコンテンツの制作者が企業の垣根を越え、共同で運営する全国初(※)のプロジェクト
国民的人気の推理漫画とのコラボアトラクションもリリース予定(※日本での体験型のミステリーおよび謎解きンテンツにおいて、自社調べ )
本プロジェクトには、アトラクション制作者の主体的な参画が必要不可欠です。「池袋をミステリーの聖地にすることで、ミステリー・謎解きを日本の素晴らしい文化としてさらに定着させたい。」業界を牽引してきた実績ある制作者たちがそんなビジョンに賛同し、企業の枠を越えた協力体制で本プロジェクトの企画・運営を行っていきます。国民的人気を誇る推理漫画とのコラボ企画もリリースする予定です。
コンテンツ制作(順不同):有限会社イーピン企画、株式会社UZU、合同会社OBN、JOKER PROJECT、人狼ハウス株式会社、Studio OZON、株式会社 謎組、ピンキリ、有限会社ワンドロー、京都大学謎解き制作団体 ハードナッツ、眞形隆之、けんぴ。(海野名津紀)、まめぽよ、いそかり
コンテンツコーディネーター:山肩大祐、岸野啓久
7月21日(金)のリリース直前に、オープニングセレモニーの開催を予定しています
池袋でのミステリーアトラクションは7月21日(金)14:00からリリースする予定です。 リリース直前にはオープニングセレモニーも開催予定です。豊島区をはじめとする協力関係者が登壇し、プロジェクトのビジョンやリリースしたアトラクションの詳細をご紹介します。リリース後は、実際にアトラクションに参加している様子も取材いただけますので、ぜひ取材をご検討ください。
日程:2023年7月21日(金)
時間:13:00~14:00
場所:東京建物 Brillia HALL 1F「パークプラザ」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像