【アールネクサス株式会社】マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

酒類業界における販売管理の課題に対し、AI技術を用いた解決を目指す

酒類業界向けの管理アプリ・システム開発を手がけるアールネクサス株式会社（本社：東京都八王子市、代表取締役：金子 良介）は、Microsoft Corporation（本社：米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」）が提供するスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されたことをお知らせいたします。

酒類業界向けに特化したシステムサービスの企画・開発・提供をトータルで展開。受発注〜販売・配送管理から、酒類業界独自の「空容器回収」まで広く対応する販売管理システムを開発中。全国の酒類小売業者から厚い信頼を得ています。さらに「酒類以外の他の業界でも使いたい」というお客様の声にお応えすべく、酒類業界を含む小売全般のDX化を進める新規プロジェクトがスタートいたしました。現在は、AIを活用したお酒卸業界の販売管理システム「Booze Core」の開発を進めています。

■Microsoft for Startups とは

マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。イノベーティブなソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、AzureやOpenAIをはじめとするテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。

 

「Microsoft for Startups」

https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/

 

■概要および採択背景

R-Nexusが開発中のシステム「Booze Core」は、酒類業界の販売管理における様々な課題を解決すべく、AI技術を用いた革新的な基幹システムを目指しています。

FAX注文において送信者が判別できない、そもそも発注の需要予測が難しい、といった酒類業界ならではの課題を、AIを駆使することで解決し、よりスムーズな管理ができるシステム構築を目指しています。このAI技術の構築にMicrosoft Azureが非常に有効だと判断し、このたびMicrosoft for Startupsに応募、採択されることとなりました。

 

■アールネクサス株式会社の取り組み

酒類業界向けに特化したシステムサービスの企画・開発・提供をトータルで展開。受発注〜販売・配送管理から、酒類業界独自の「空容器回収」まで広く対応する販売管理システムを開発中。全国の酒類小売業者から厚い信頼を得ています。さらに「酒類以外の他の業界でも使いたい」というお客様の声にお応えすべく、酒類業界を含む小売全般のDX化を進める新規プロジェクトがスタートいたしました。現在は、AIを活用したお酒卸業界の販売管理システム「Booze Core」の開発を進めています。
 

■会社概要

社名：アールネクサス株式会社

所在地：〒192-0046　東京都八王子市明神町2-26-4-606

代表取締役：金子 良介

事業内容：WEBアプリケーション、システム開発

URL：https://www.r-nexus.tokyo

 

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〈報道関係の方からのお問い合わせ先〉

■アールネクサス株式会社　広報担当

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