埼玉県初の金融庁長官・国土交通大臣登録小規模不特事業者が展開する「投資をしながら、地元埼玉のまちづくりに貢献できる」新しいかたちの資産形成不動産クラウドファンディングサイト「彩-SAI-」が公開

2023年6月1日（木）より無料会員の募集を開始

株式会社フジハウジング

2023年6月1日 10時00分

株式会社フジハウジング（埼玉県久喜市、代表取締役藤田田)は、埼玉県内に特化した不動産クラウドファンディングサイト「彩-SAI-」を2023年6月1日（木）より公開しました。

不動産クラウドファンディングサイト「彩-SAI-」は、埼玉県において40年間不動産業を展開するフジハウジングが地元埼玉への新しいまちづくりの支援を目的に誕生した不動産投資クラウドファンディングです。インターネット上で複数の投資家から資金を集め、不動産物件の運用を行う不動産クラウドファンディングは法改正に基づき、2017年に誕生。出資募集額は2018年度の12.7億円から、2020年度には85.6億円(※1)にも及び、年々市場が拡大する注目の投資方法です。これまでの不動産投資とは異なり、物件に関する運用の手間が少なく、少額から簡単に始められることに加え、事業者との共同出資を行う優先劣後構造による元本の安全性が高いことが特徴です。

フジハウジングは不動産クラウドファンディング事業を実施するために必要とされる、小規模不動産特定共同事業者（電子取引業務含む）として、埼玉県内の企業では初となる(※2)、金融庁長官・国土交通大臣の登録を取得しました。埼玉県内の企業における初の取り組みとして、「彩-SAI-」では埼玉県内の物件に特化した不動産ファンドの展開を予定しています。会員様にはローリスクな投資商品を提供し、安全性のある資産形成に寄与します。今後は埼玉県内の企業と連携しながら、より一層の埼玉県への貢献を目指していきます。
今回のサイト公開に伴い、優先的に最新の不動産ファンド情報をご案内する無料会員の募集も開始します。是非、この機会にご登録ください。

※1.国土交通省不動産特定共同事業（FTK）の利活用促進ハンドブック（令和3年6月）

※2.国土交通省小規模不動産特定共同事業者登録一覧より（令和5年4月）

■不動産クラウドファンディングサイト「彩-SAI-」３つの特徴