食べられない「ガラス」の和菓子?装飾ガラスメーカー・中日ステンドアートが、「装飾ガラスデザイン研究所」、3つのプロジェクトをローンチします。
6月14日(水)~6月16日(金)開催、インテリアライフスタイル2023で初披露・初出展が決定。
■装飾ガラスデザイン研究所:https://lab.studio-csa.com/
現在、3つの研究プロジェクト「GABEI 画餅」「ON THE LAKE」「RURI to ISHI」の開発を進めています。制作過程は、2023年6月14日(水)-16日(金)に東京ビッグサイトで開催されるインテリアライフスタイル2023で初披露を予定。拡張し続ける「ガラス」の可能性を、ぜひご覧ください。
- 1:「GABEI 画餅」伝統を飾る。食べられないガラスの和菓子をつくってみる。
『それはまるで画に描いた餅のよう』。食文化をガラスに落とし込んでみるプロジェクト「画餅」。本物の和菓子を細やかに観察し、さまざまな造形技術を組み合わせて、ツヤや風合い、透明度を再現した「食べられない和菓子」を作りました。見慣れたフォルムがガラスになると、どこか不思議で愛らしい。風化することのないガラスのオブジェです。第一弾として制作したのは、栗饅頭、あんころ餅、練り切り(手毬・菊)、栗きんとん、ういろう、水無月、豆大福、水饅頭の9つの和菓子です。和菓子ひとつひとつの特徴に合わせ、キルンキャストやキルンフュージング、バナーワーク、吹きガラス、積層ガラスなど、様々な装飾ガラスの技法を使い分けて和菓子の魅力を表現しています。
- 2:「ON THE LAKE」変わりゆく自然を永遠に。世界中の湖の表情をガラスに閉じ込める。
- 3:「RURI to ISHI」ガラスと石の出会い。廃材ガラスの新たな可能性を探る。
*「RURI to ISHI」は、サンプル商品です。ご要望にあわせたデザインで制作、サイズや形状もご相談可能です。お問い合わせは弊社サイトのCONTACTページよりご連絡ください。
■装飾ガラスデザイン研究所:https://lab.studio-csa.com/
- 取り組みに込めた想い
- イベント出展について
・開催時間:10:00–18:00 (最終日は 16:30まで)
・会場:東京ビッグサイト 西2ホール 小間番号:W2-L002
・来場方法:入場には来場事前登録(無料)が必要です。
※商談を目的とした商談見本市のため、18歳未満の方、及び一般の方のご入場はお断りしています。
・主催:メッセフランクフルト ジャパン(株)
・後援:経済産業省、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)ほか
・公式サイト:https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/facts-figures.html#
- 企業情報
■株式会社中日ステンドアート公式サイト:https://www.studio-csa.com/
■装飾ガラスデザイン研究所:https://lab.studio-csa.com/
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