日本で唯一！SNSを活用した新スタイルサブスクゴルフ「TRINITY GOLF」、全国展開に向けて本格サービス開始！

合同会社富

2023年8月2日 10時08分

ゴルフ事業や写真スタジオ事業を手がける合同会社富（本社：兵庫県尼崎市、代表社員：山田孝富）は、日本で唯一（2023年7月1日時点、弊社調べ）のSNSを活用した新スタイルのゴルフ場のサブスクリプションサービス「TRINITY GOLF（トリニティ・ゴルフ）」を、全国展開に向けて関東地域で本格的にサービス開始いたしました。

公式サイト: https://trinity-golf.com/trinity_golf_lp/

◆「TRINITY GOLF（トリニティ・ゴルフ）」とは?

年会費55,000円で、入会したメンバーが全国の契約ゴルフ場でのラウンドがし放題になるというサブスクリプションサービスです。他にもゴルフのサブスクリプションサービスはありますが、「TRINITY GOLF」は入会されたメンバーがお得な会費でラウンドし放題になるだけではなく、提携ゴルフ場にとっても大きなメリットがあるという点で大きく異なります。メンバーがSNSに投稿してゴルフ場の宣伝をすること、さらにメンバー以外の2人以上の同伴者とラウンドすることが前提となっているため、ゴルフ場への送客・集客もできるというメンバーとゴルフ場の双方がWin-Winとなる、これまでにない画期的なサービスとなっています。

◆サービス概要

・サービス名：TRINITY GOLF （トリニティ・ゴルフ）

・年会費：55,000円（税込）

・入会金：11,000円（税込）

・契約ゴルフ場：

・関東エリア15箇所(メンバー様にのみ情報開⽰をしているゴルフ場もございます)

城里ゴルフ倶楽部（茨城県東茨城郡）、岩瀬桜川カントリークラブ（茨城県桜川市）、GOLF5カントリーかさまフォレスト（茨城県笠間市）、ウィンザーパークゴルフアンドカントリークラブ（茨城県東茨城郡）ラインヒルゴルフクラブ（栃木県日光市）、鶴カントリー倶楽部（栃木県宇都宮市）、益子カントリー倶楽部（栃木県芳賀郡）、赤城国際カントリークラブ（群馬県前橋市）、上武カントリークラブ（群馬県藤岡市）、東我孫子カントリークラブ（千葉県我孫子市）、日本長江ゴルフクラブ（千葉県市原市）、西東京ゴルフ倶楽部（山梨県都留市）、ギャツビイゴルフクラブ（静岡県駿東郡）、富士箱根カントリークラブ（静岡県伊豆の国市）

城里ゴルフ倶楽部

岩瀬桜川カントリークラブ

GOLF5カントリーかさまフォレスト

ウィンザーパークゴルフアンドカントリークラブ

ラインヒルゴルフクラブ

鶴カントリー倶楽部

益子カントリー倶楽部

赤城国際カントリークラブ

上武カントリークラブ

東我孫子カントリークラブ

日本長江ゴルフクラブ

西東京ゴルフ俱楽部

ギャツビイゴルフクラブ

富士箱根カントリークラブ

・関西エリア 5箇所

小野グランドカントリークラブ (兵庫県小野市)、オータニにしきカントリークラブ（兵庫県丹波篠山市）、武庫ノ台ゴルフコース（兵庫県神戸市）、奈良カントリークラブ（奈良県五條市）、琵琶湖レークサイドゴルフコース（滋賀県守山市）

小野グランドカントリークラブ

オータニにしきカントリークラブ

武庫ノ台ゴルフコース

奈良カントリークラブ

琵琶湖レークサイドゴルフコース

◆サービスの特長

メンバーのメリット

・全国の提携ゴルフ場で年間税込55,000円（一ヶ月当たり税込約4,600円）という破格のフィーでラウンドし放題*1

・他のサブスクと異なりトップシーズン、土日祝もラウンド可能*2

・多数のゴルフ場と提携しているので様々なコースに挑戦可能、提携ゴルフ場は今後も続々追加予定

・「フリー枠」を利用するので幅広い時間から選択でき、予約が取りやすい*3

提携ゴルフ場のメリット

・ゴルフ場への集客：会員は利用の際にSNS（Instagram）でラウンドの様子を投稿、フォロワーに対してゴルフ場の認知度をアップできるプロモーション効果

・ゴルフ場への送客：メンバー以外の同伴者2人以上と必ずラウンドしていただける

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*1 ※年会費55,000円（税込）の月割から算出。初年度は別途入会費11,000円（税込）がかかります。※キャディーフィー、ゴルフ税、飲食代等は別途ゴルフ場ごとに発生します。Instagram（今後、対応SNSは増える可能性があります）でラウンド風景を投稿できる会員様に限ります。※ご同行者様2名以上を伴ってのラウンドが必須です。また一部のゴルフ場では二組6名様からの場合もございます。※ご同行者様のプレー費用は別途各ゴルフ場の料金体系に応じて通常通り発生いたします。

*2 一部のゴルフ場では対応していない場合がございます。

*3 予約が必ず取れることを保証するわけではございません。

◆サービス拡大展開の経緯

公益財団法人日本生産性本部発行の『レジャー白書2022』によりますと、調査が実施された2021年の日本のゴルフコース参加人口は約560万人でした*1。コロナ禍の中、前年の『レジャー白書2021』の520万人*2から40万人ほど増加しています。ゴルフは3密を回避しやすい屋外のスポーツとして注目されこともあり、参加人口が増加したと言われています。一方で、同白書における1990年代中頃のピーク時にはゴルフコース参加人口の約1400万人程度*3となっており、それ以降、減少傾向が続いています。

では、そのプレーヤーの構成比はどうなっているのでしょうか?CCCマーケティング株式会社の第1回『ゴルフに関するアンケート調査』*4によると、ゴルファー全体の構成比として男性が約80%を占めており、そのうち60～70代がおよそ半分です。つまり、全ゴルファーのうち、約4割が60～70代の男性ということになります。ゴルフ人口は高齢化が進んでおり、その中の団塊の世代が後期高齢者となり、ゴルフからリタイアしていくことも予想されていることから、ゴルフ業界に関わる企業として今後の見通しに関して大変な危機感を抱いています。そして若い世代、特に女性を取り込んでいくことが今後の業界とって喫緊の課題であると考えます。

その若い人たちを取り込むにあたっての一番のハードルが、「お金がかかること」です。CCCマーケティングの同調査では、若年層が半分を占めるノンゴルファーのゴルフ関心層が「ゴルフをしたことがない理由」として、ゴルフ用品（85%）、ゴルフウエアや靴などのアパレル（81%）、プレーフィー（78%）がいずれも高額な支出を伴うことを挙げています。

こういった環境の中、若年層を取り込む低価格の施策を実施しているゴルフ場も増えていますが、業界全体としてゴルフ市場をもっと活性化させていきたい、と考えて発案したサービスが「TRINITY GOLF」です。

提携ゴルフ場の皆さまのご協力を得て、メンバーになられた方は驚くほどリーズナブルな年会費で枠があれば土日祝といった繁忙期でもラウンドすることができます。その代わり、Instagramへ当該ゴルフ場でのラウンドの様子を投稿し、ゴルフ場の集客をサポートしていただきます。サブスクとSNSという若年層と親和性の高い組み合わせになっています。

加えてメンバー以外の同伴者2名様以上を含めて3名様以上でラウンドしていただくことでゴルフ場への送客もサポートしていただくという、「TRINITY GOLF」はまさにプレーヤーとゴルフ場がともにWin-Winとなるサービスです。

合同会社富では、このサービスを関東圏で拡大させ、ゴルフ業界を将来的にプレーヤーとゴルフ場が共存共栄できるようなものとしていきたいと考えています。また、それに向けて一層のサービス拡充を図って行く所存です。

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*1. 公益財団法人日本生産性本部, 『レジャー白書2022』, 生産性出版, 2022, 38頁

*2. 公益財団法人日本生産性本部, 『レジャー白書2021』, 生産性出版, 2021, 38頁

*3. 財団法人余暇開発センター, 『レジャー白書’95』, 1995, 20頁、「レジャー白書’96」, 1996, 24頁, 余暇開発センター

*3. CCCマーケティング株式会社, 「第1回『ゴルフに関するアンケート調査』」, 2019年12月24日

https://www.ccc.co.jp/news/2019/20191224_001486.html

・メンバーの声

riorio_golf

いつも平日利用ですが、年数回コンペを開催するので土日の追加料金ナシはめっちゃくちゃ助かっています。

mika.__