【2024入会】霞ヶ浦FCジュニアユースセレクション実施のお知らせ

霞ヶ浦高校サッカー部の下部組織として本格始動。茨城県初の地域移行クラブとして中学総体に出場し、郡大会優勝。

2大会で決勝進出の躍進を支える附属中出身選手。地域移行で裾野を広げ、悲願の全国大会出場＆スポーツ人材の育成を目指す。

【2024入会セレクション実施】

一般社団法人霞ヶ浦FC（以下、霞ヶ浦FC）は、下記の日程で2024年入会希望者向けのセレクションおよび体験説明会を実施しますのでお知らせいたします。

＜体験説明会＞

第1回　8月21日(月)18:00-20:00@霞ヶ浦高校大室グラウンド

第2回　8月28日(月)18:00-20:00@霞ヶ浦高校大室グラウンド

http://kasumigaura-fc.com/2023/06/19/taikensetsumeikai2024/

＜セレクション＞

9月4日(月)18:00-20:00@霞ヶ浦高校大室グラウンド

※17:30 受付開始

http://kasumigaura-fc.com/selection/

【活躍する附属中出身選手】

強化指定クラブとなった2017年からはや6年。霞ヶ浦高校サッカー部は、今季2度の県大会決勝に進出し、創部初の関東大会出場を果たしています。

人工芝2面とLED夜間照明、そしてクラブハウスを完備するJクラブ顔負けの施設を整備し、地域の少年団やサッカークラブの協力のもとスタートしたこの一連の活動は、着実に成果を出し始めています。

同時に始まった霞ヶ浦高校附属中学校サッカー部出身の久保木周は今季キャプテンを務め、青野嘉寿紀は6番のユニフォームを着てスターティングメンバーに名を連ねており、地元から育ったサッカー少年達がチーム躍進の立役者となりました。

【部活動地域移行の先駆者】

一方で、教員の働き方改革に伴う部活動地域移行が求められはじめており、日本全国で課題となっています。

そんな中、中学校体育連盟主催の大会への参加資格の緩和を受けて、山下正人総監督の指揮のもと、いち早く霞ヶ浦高校附属中学校サッカー部の地域クラブ化を敢行し、2023年4月に霞ヶ浦FCが誕生しました。

高校が立地する阿見町や周辺地域に住む新入生13名を受け入れ、茨城県初の”地域クラブとして国民総合体育大会に出場”し、現在稲敷郡大会を優勝して県南大会に駒を進めています。

【目指す姿】

霞ヶ浦FCが目指すのは、第一に「人材の育成」です。

サッカー選手としてだけでなく、多種多様かつ変化の大きな社会に適応し活躍する人材の育成を目指しています。

理念に共感していただける選手のご応募をお待ちしております。

＜クラブ理念＞

「人生に財産を、未来に光を！」

＜ビジョン（未来・使命）＞

・サッカー界で活躍する人材の育成 
・多種多様かつ変化の大きな社会に適応し活躍する人材の育成

＜バリュー（価値）＞

・独自のサッカー育成指導システムの導入により、6年間を見据えた指導 
・サッカーの専門指導と教育の相乗効果の実現

＜スローガン（プレーモデル）＞

・想像力豊かに、組織的に戦う！

＜スピリット（行動指針・価値観）＞

・自立（自律） 
社会性を身につけ、責任を持って行動します
失敗を成長に、成長が成功に繋がるよう、諦めずトライし続けます
ヒトのせい、モノのせいにせず、自分に矢印を向けて行動します
夢を大切に、今を大切に行動します

・配慮 
仲間をリスペクトし、共感する心を大切にします
ヒト・モノを大切にします
常に感謝の気持ちを持って行動します
思いやりの気持ちを大切にし、気持ちの良い挨拶をします

・自己表現 
自らの気付き、行動（発信）することを大切にします
自らの感情を表現することを大切にします